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更新日:2025年4月15日
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静岡市制施行20周年記念式典
令和5(2023)年11月4日(土曜日)に、静岡市民文化会館中ホールにて、「静岡市制施行20周年記念式典」を開催しました。
市民の皆様や行政関係者の方約850名に来場いただきました。
ご出席・ご出演いただきました皆様、ありがとうございました。
オープニング『大御所太鼓』(静岡太鼓連盟)
徳川家康公の顕彰四百年を記念し作曲された、徳川家康の一生を描いた曲「大御所太鼓」を演奏しました。
お祝いメッセージ披露
静岡市の観光親善大使の方々(森理世氏、春風亭昇太氏、明日海りお氏)や清水エスパルス、ベルテックス静岡の選手からいただいたお祝いメッセージ映像(外部サイトへリンク)を放映しました。
お祝いパフォーマンス『フレンチカンカン』(I.R.M.ダンスアカデミー、チームグレースティアラ/ティアラ)
森理世氏と森育子氏が運営するI.R.M.ダンスアカデミー、チームグレースティアラ/ティアラの皆さんが「フレンチカンカン」を披露しました。
20年を振り返る映像の上映
この20年で起こった様々な出来事のほか、特に市民の皆さんの関心が高かった、合併当時の様子や三保松原の富士山世界文化遺産の構成資産への登録、現在も進めているシェアサイクルやプラモニュメントの設置について、関係者の当時の思いや期待といったインタビュー映像(外部サイトへリンク)を上映し、20年間を振り返りました。
『羽衣劇』(静岡県立大学「羽衣つたえ隊」)
SPAC((公財)静岡県舞台センター)の吉見亮氏・布施安寿香氏の指導のもと、学生の中田麻結さん・村松音佳さんが新たに脚本を執筆し、能「羽衣」の世界を劇として再構築し披露しました。
市長と若者の語らい
これからの時代を担う、静岡市へ熱い思いを持つ市内の若者6名(蛭子梨央さん、西口航平さん、丸山桜さん、宮城嶋開人さん、山本洵生さん、李江華さん)と、難波市長が「静岡市の魅力」や「静岡市の未来」について、語り合いました。
エンディング『まるちゃんの静岡音頭』(SYD(静岡まつり夜桜乱舞デモンストレーターの会)、飯田音頭保存会ほか)
最後はSYD(静岡まつり夜桜乱舞デモンストレーターの会)、飯田音頭保存会の皆さんや式典に出演した方々が「まるちゃんの静岡音頭」を踊り会場を盛り上げました。