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更新日:2024年2月15日
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「静岡市制施行20周年記念式典」を開催しました!
令和5年11月4日(土曜日)に静岡市民文化会館中ホールにて「静岡市制施行20周年記念式典」を開催し、市民の皆様や行政関係者の方約850名に来場いただきました。
ご出席いただきました皆様、ご出演いただきました各団体の皆様、ありがとうございました。
オープニング『大御所太鼓』(静岡太鼓連盟)
徳川家康公の顕彰四百年を記念し作曲された、徳川家康の一生を描いた曲「大御所太鼓」を演奏しました。
お祝いメッセージ披露
本市の観光親善大使の方々(森 理世 氏、春風亭昇太 氏、明日海りお 氏)や清水エスパルス、ベルテックス静岡の選手からいただいたお祝いメッセージを放映しました。
お祝いパフォーマンス『フレンチカンカン』(I.R.M.ダンスアカデミー、チームグレースティアラ/ティアラ)
本市の観光親善大使である森 理世 氏とその母 森 育子 氏が運営するI.R.M.ダンスアカデミー、チームグレースティアラ/ティアラの皆さんが「フレンチカンカン」を披露しました。
20年を振り返る映像の上映
この20年で起こった様々な出来事のほか、特に市民の皆さんの関心が高かった、合併当時の様子や三保松原の富士山世界文化遺産の構成資産への登録、現在も進めているシェアサイクルやプラモニュメントの設置について、関係者の当時の思いや期待といったインタビュー映像を上映し、この20年間を振り返りました。
『羽衣劇』(静岡県立大学「羽衣つたえ隊」)
SPAC((公財)静岡県舞台センター)の吉見亮 氏・布施安寿香 氏の指導のもと、学生の中田麻結さん・村松音佳さんが新たに脚本を執筆し、能「羽衣」の世界を劇として再構築し披露しました。
市長と若者の語らい
これからの時代を担う、静岡市へ熱い思いを持つ市内の若者6名(蛭子梨央さん、西口航平さん、丸山桜さん、宮城嶋開人さん、山本洵生さん、李江華さん)と、難波市長が「静岡市の魅力」や「静岡市の未来」について、語り合いました。
エンディング『まるちゃんの静岡音頭』(SYD(静岡まつり夜桜乱舞デモンストレーターの会)、飯田音頭保存会ほか)
最後はSYD(静岡まつり夜桜乱舞デモンストレーターの会)、飯田音頭保存会の皆さんや式典に出演した方々が「まるちゃんの静岡音頭」を踊り会場を盛り上げました。