9月23日「手話言語の国際デー」に合わせたブルーライトアップ

「手話が言語である」ことへの意識を高めるため、世界各地の公共施設等が青色にライトアップされます。
静岡市では、9月23日に静岡庁舎本館あおい塔と駿府城公園巽櫓をライトアップします。

手話言語の国際デーとは

「手話言語の国際デー」は、「手話が言語である」ことへの意識を高めるため、平成29年(2017年)12⽉19⽇に国連総会で決議されました。
青色は、世界ろう連盟や国連のロゴの色を示しており、平和を表しています。令和6年(2024年)の「手話言語の国際デー」に合わせ、世界ろう連盟と全日本ろうあ連盟がブルーライトアップへの呼びかけを行っています。
静岡市も、市民・地域・社会が一つとなって「手話が言語である」ことへの意識を高めていくという「手話言語の国際デー」の趣旨に賛同し、令和6年9月23日に、ブルーライトアップを実施します。

ライトアップ

期間と時間

令和6年9月23日(振休・月曜)18時30分から22時まで

対象施設

静岡庁舎本館あおい塔

駿府城公園「巽櫓」

点灯式

日時

令和6年9月23日(振休・月曜)18時15分から

会場

静岡庁舎「中庭憩いの広場」。雨天の場合は静岡庁舎「本館正面玄関」

参考ページ

全日本ろうあ連盟ブルーライトアップ紹介サイト（外部サイトへリンク）