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ページID:347
更新日:2026年2月2日
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静岡市水防団
このページでは、静岡市水防団の活動を紹介しています。
水防団員の募集ページも、ぜひ、ご覧ください!
水防団とは
「水防」とは、自らの地域を自らの手で守る自衛の減災活動のことです。この水防活動の中心となるのが水防団です。
静岡市では、安倍川・長尾川など葵区・駿河区の5河川およびその支川の洪水や、海岸付近の高潮等の水害に対処し、その被害を軽減するために水防団を設置しています。
水防団がない河川は消防団が水防活動も担います。
水防団の役割
水害を未然に防止し、被害を最小限に食い止めるために、水防団では次のような活動をしています。
平常時の活動
- 堤防の巡視
水防活動上危険な箇所がないか、河川や海岸などを巡視します。 - 水防倉庫、通信の点検
水防倉庫内の資機材を点検し、出動時に備えます。
※水防倉庫とは、水防活動に必要な水防資機材(木杭、土のう、照明器具、掛矢、つるはし、鉄線、縄、のこぎりなど)を備蓄しておくための倉庫のことで、市内53箇所に設置しています。 - 訓練の実施
日頃から万一の水害に備え、スムーズに水防活動を行えるように、水防訓練を行っています。
※静岡市では、毎年出水期を控えた6月上旬に水防団・消防団等、水防関係者が参加する大規模な訓練を行っています。(会場:安倍川河川敷与一六丁目地先)

堤防巡視

水防倉庫

訓練の様子
洪水時の活動
- 水防工法の実施
状況に応じて最適な水防工法を実施します。堤防の決壊を未然に防いだり、水害を最小限にくい止めるのが目的です。 - 排水作業
氾濫による被害の軽減を図るため、排水作業を行います。

水防工法(1)

水防工法(2)
水防団の管轄区域
現在、静岡市には9つの分団が設置されており、2025年4月1日時点の団員数は1,534人(条例で定められている定員は2,413人)です。
本部役員(6名)を除く各分団の配置は次のとおりです。
名称/管轄区域/分団拠点位置/分団員数
- (1)安倍川第1分団
安倍川左岸:葵区牛妻(曙橋)から葵区秋山町(狩野橋)まで/葵区与一六丁目/133名 - (2)安倍川第2分団
安倍川左岸:葵区秋山町(狩野橋)から葵区田町七丁目(安倍川橋)まで/葵区辰起町/112名 - (3)安倍川第3分団
安倍川左岸:葵区弥勒二丁目(安倍川橋)から海(安倍川以東)まで/駿河区緑が丘町/60名 - (4)安倍川第4分団
安倍川右岸:葵区油山(曙橋)から葵区西ヶ谷(狩野橋)まで/葵区遠藤新田/131名 - (5)安倍川第5分団
安倍川右岸:葵区慈悲尾(狩野橋)から河口まで/駿河区東新田一丁目/124名 - (6)長尾川分団
長尾川右岸・左岸:葵区平山から巴川合流点まで/葵区瀬名三丁目/282名 - (7)足久保川分団
足久保川右岸・左岸:足久保奥組から安倍川合流点まで/葵区足久保口組/188名 - (8)藁科川分団
藁科川右岸・左岸:葵区富沢から安倍川合流点/葵区羽鳥/354名 - (9)丸子川分団
丸子川右岸・左岸:駿河区宇津ノ谷から安倍川合流点及び海(安倍川以西)まで/駿河区下川原三丁目/144名

水防団の管轄以外の地区については、該当地区の消防団が水防活動にあたっています。