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更新日:2026年1月22日
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手揉製茶技術

日本一のお茶どころ静岡ならではの文化財として、お茶の手揉み技術があります。蒸し製煎茶の製法が広まった幕末から明治初期にかけて、静岡にも京都や伊勢からその技術が導入され、独自の発展を見ました。
手揉みには、蒸し、葉振い、回転揉み、揉み切り、仕上げ揉みといった工程があります。茶師たちの絶えまない技術開発への努力により、効率よく、かつより多くの茶葉を処理できるデングリなどの技法が生み出されてきました。
県内の手揉み製茶には地域の茶葉の特徴に対応して流派があり、それぞれの流派が伝統的な「わざ」を継承しています。
静岡県指定無形民俗文化財
- 指定年月日
平成22年12月3日 - 保存団体
静岡県茶手揉保存会茶匠会