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更新日:2026年2月5日
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特別天然記念物カモシカ
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ニホンカモシカ(以下、カモシカ)は、日本固有のウシ科の動物です。
山間部を中心に日本各地に生息しており、静岡市においても多数生息しています。
1934年に天然記念物、1955年に特別天然記念物に指定されており、文化財の一種として保護されてきました。
保護政策により個体数は回復し、生息域が拡大したことで市街地での目撃事例も増加しています。
カモシカとシカの違い
- ニホンカモシカ
ウシ科ヤギ亜科カモシカ属に分類されます。体毛は黒褐色から灰褐色で、長さおよそ10センチメートルの黒く湾曲した角を持ちます。角は枝分かれしないのが特徴です。

- ニホンジカ
シカ科シカ属に分類されます。体毛は茶色で、白色の斑点が見られる個体が多く、角は数センチメートルからおよそ60センチメートル程度まで成長します。角の色は白色や茶色で、枝分かれするのが特徴です。

カモシカを発見した場合の対応
カモシカを発見した場合は、次のとおり対応してください。
なお、発見した時間帯や場所によっては、対応が翌日以降となる場合があります。
- 生きたカモシカを発見した場合
カモシカは基本的におとなしい動物ですが、鋭利な角を持っており危険です。刺激を与えず、近づかずにその場を離れてください。
自宅周辺や道路上などに出没し、生活に支障が生じている場合は、静岡市中山間地振興課(電話:054-294-8807/平日8時30分~17時15分)へご連絡ください。 - 死亡したカモシカを発見した場合
感染症を持っているおそれや、ダニが付着している場合があります。
手を触れず、下記お問い合わせ先へご連絡ください。