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ページID:491
更新日:2024年3月1日
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住民票コードについて
- 住民票コードとは何ですか?
- 住民票コードは何に使うのですか?
- 民間企業も住民票コードを使うのですか?
- 転出したり、氏名が変わると、住民票コードはどうなりますか?
- 住民票を取るときに住民票コードは必要ですか?
- 住民票コードが分からなくなってしまったら,どうしたらいいのですか?
- 住民票コードの変更はできますか?
1 住民票コードとは何ですか?
個人の住民票に付いた11桁の数字です。一人ひとり異なる数字が付いていますので、住民基本台帳に関する事務処理を全国規模で行う時に検索が素早く正確にできます。
2 住民票コードは何に使うのですか?
住民票コードは、本人確認情報の提供先である行政機関などの事務手続きに利用されています。
事務内容などについて、詳しくは総務省のホームページをご覧ください。
3 民間企業も住民票コードを使うのですか?
住民基本台帳法で住民票コードの民間利用が禁止されています。民間の契約書に住民票コードを記入させたり、住民票コードが載っている名簿を作ったりすると、罰せられます(1年以下の懲役または50万円以下の罰金)。
4 転出したり、氏名が変わると、住民票コードはどうなりますか?
いずれの場合も、住民票コードは変わりません。転出の場合は、届出の際にお渡しする転出証明書に、住民票コードが記載され、新しくお住まいになる市区町村で、引き続きそのコードが住民票に記載されます。
5 住民票を取るときに住民票コードは必要ですか?
必要ありません。
6 住民票コードが分からなくなってしまったら、どうしたらいいのですか?
電話や窓口での照会にはお答えできません。住民票コードが記載された住民票を取っていただきます。ただし、本人(同一世帯員を含む)が請求した時に限ります(決められた書類による本人確認が必要です)。詳しくは戸籍住民課にお問い合わせ下さい。
7 住民票コードの変更はできますか?
本人(あるいは法定代理人)に限り、戸籍住民課で変更ができます。ただし、数字の指定はできません。
なお、変更する際は、運転免許証、パスポート、健康保険被保険者証など決められた本人確認のための書類が必要です。後日、送付で変更後の住民票コードをお知らせします。
住民票コード変更の案内(PDF:135KB)
住民票コード変更請求書(記載例)(PDF:49KB)
住民票コード変更請求書(PDF:48KB)(A4判普通紙(白)に印刷してご利用いただけます)
本人確認資料となるもの
- 運転免許証
- 旅券(パスポート)
- 健康保険の被保険証
- 厚生年金や国民年金の年金証書など
- 療育手帳
- 後期高齢者医療被保険者証
- 基礎年金番号通知書
- 住民基本台帳カード
- その他
※その他については、下記案内を参照してください。
※会社の身分証明書などは該当しません。
詳しくは、住民票コード変更の案内(PDF:135KB)をご覧ください。