静岡市の契約後VE(バリューエンジニアリング)への取組み 印刷用ページ

最終更新日:
2015年3月26日
 静岡市では、より良い社会資本整備を推進するために、公共事業の工事段階において民間の技術開発等を積極的に活用するため、平成25年7月より「契約後VE」を導入します。

契約後VEの期待効果

 工事目的物の機能及び性能等を低下させることなく、請負代金額を低減することができます。
つまり、受注者のノウハウを積極的に活用して、“よいものをより安く”調達することができます。

契約後VEとは

 契約締結後に、設計図書に定める工事の目的物の機能及び性能等を低下させることなく、請負代金額を低減することができる施工方法等を受注者が【VE提案】として提案し、それを静岡市が採用した場合には設計変更を行う方式です。 契約後VE概要PDF291KB

静岡市契約後VE実施要領

 静岡市では、契約後VEの的確な実施に資するよう、契約後VEの実施手順などについて整理した「静岡市契約後VE実施要領」を策定しています。 静岡市契約後VE実施要領(PDF/ 87KB) 静岡市契約後VE実施要領【様式】(WORD/ 60KB)

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