水道水における有機フッ素化合物検査結果
- 最終更新日:
- 2023年3月15日
水道水における有機フッ素化合物検査結果
有機フッ素化合物であるPFOS及びPFOA※1については、令和2年4月1日に水質管理目標設定項目※2として位置づけられ、暫定目標値※3は「PFOS及びPFOAの量の和として0.00005mg/L以下」となっています。
静岡市上下水道局では令和2年度から定期的に浄水の検査を実施しており、これまでに暫定目標値を超えて検出されたことはありません。
今後も継続してPFOS及びPFOAの検査を行い、皆様に安心してご利用いただけるよう、水質管理を徹底してまいります。なお、今後の検査結果につきましても定期的にホームページ等で公表してまいります。
※1 耐熱性や耐薬品性に優れているため、撥水剤や泡消火剤、コーティング剤などに用いられてきましたが、環境中で分解されにくく、蓄熱性を有することから、国内外において製造・使用などが規制されています。
※2 水質管理目標設定項目は「将来にわたり水道水の安全性の確保などに万全を期する見地から、水道水質管理上留意すべきものとして定められた項目」です。
※3 暫定目標値は「ヒトが一生涯毎日2Lの水を摂取し続けても、健康に悪影響がないとされる濃度」として算定されています。
静岡市上下水道局では令和2年度から定期的に浄水の検査を実施しており、これまでに暫定目標値を超えて検出されたことはありません。
今後も継続してPFOS及びPFOAの検査を行い、皆様に安心してご利用いただけるよう、水質管理を徹底してまいります。なお、今後の検査結果につきましても定期的にホームページ等で公表してまいります。
※1 耐熱性や耐薬品性に優れているため、撥水剤や泡消火剤、コーティング剤などに用いられてきましたが、環境中で分解されにくく、蓄熱性を有することから、国内外において製造・使用などが規制されています。
※2 水質管理目標設定項目は「将来にわたり水道水の安全性の確保などに万全を期する見地から、水道水質管理上留意すべきものとして定められた項目」です。
※3 暫定目標値は「ヒトが一生涯毎日2Lの水を摂取し続けても、健康に悪影響がないとされる濃度」として算定されています。
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