「令和3年度静岡市要介護度改善評価事業」実施報告 印刷用ページ

最終更新日:
2021年3月18日

1.開催趣旨

市内介護事業所から、要介護度の改善につながる創意工夫のある効果的な取り組みを募集し、優秀な事例について表彰し、要介護状態の軽減・重度化防止にかかる好事例を広く公表することで、介護保険サービスの質の向上や介護職員の意欲向上を図る。

2.審査の流れ

【1次審査】

要介護度の維持・改善率が0.7以上の市内介護事業所が7事業所応募し、上位5事業所が2次審査に進んだ。

【2次審査】

上位5事業所の取り組み内容について審査員5名による書類審査により順位が決定した。


【審査員】

・冨安眞理(静岡県立大学看護学部教授、静岡市介護保険専門分科会会長)

・望月恵子(静岡介護者きずなの会会長)

・繁田昌宏(静岡市介護保険課課長)

・小長井好美(静岡市地域包括ケア推進本部主幹兼係長・保健師)

・澤井美佳(静岡市地域リハビリテーション推進センター副主幹・理学療法士)

3.表彰・事例紹介

4.参考資料

5.2次審査の評価ポイント

【最優秀賞:ハートライフ千代田】
・行事食やそば打ちのパフォーマンス等、五感を感じる食事の提供を行い、利用者のQOLを高めている。
・独自に開発した職員対象の「生活リハビリ検定」で、自立支援を意識したケアを行うことができる職員の育成を行っている。
・生活リハビリ対象外の利用者にも、必要に応じて理学療法士による個別機能訓練を行い、利用者が可能な限り自分のことを自分ででき、また利用者が目標をもって、毎日が充実して生活できるように支援している。

【優秀賞:グループホームたみの里ー向敷地】
利用者に職員の担当者を選任し(「担当制」)、入居者と担当者の関わりを密にしながらアセスメント指標の把握等を行うことで、利用者の安心感に繋げるとともに、職員のスキル向上にも繋げている。
・職員の特技(ピアノ等)を活かしたサービス提供を行い、職員のモチベーション向上に繋げている。

【優良賞:アサヒサンクリーン在宅介護センター清水】
・「訪問入浴介護」という、他サービス種別と比較して、要介護度の維持・改善に取り組みにくいサービス種別であるにも関わらず、入浴しながら歌ったり会話することで利用効果を高める等、できる範囲で工夫し、維持・改善に取り組んでいる。
・利用者の家族からもらった「感謝の手紙」をファイルに綴り、職員がいつでも見られるようにして、職員のモチベーションを高めている。

【奨励賞:ハートフルホーム八幡】
・生活リハビリを軸とした多職種連携による包括的ケア・自立支援の取組を行っている。
・リハビリ専門職が作成する個別プログラムの実施に加え、空いた時間を活用してのテーブルリハビリ(作業療法)の実施等、利用者が楽しみながらリハビリに取り組むための工夫を職員全員が考えながら業務に取り組んでいる。

【奨励賞:デイサービス福寿草】
・民家を改装した施設であり、また定員が10名ということから、家庭的な雰囲気の中で、利用者がくつろいで利用できる環境づくりを行っている。
・またサービス内容も、利用者が家事をしたり庭の作物を調理する等、日常生活の中で自然にリハビリが行われるよう工夫されている。

 

表彰式の様子

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