胃がんリスク検診について ※令和5年度から
- 最終更新日:
- 2023年9月20日
胃がんリスク検診 < ABC検査(リスク層別化) と 内視鏡検査 のセット検診 >
胃がんリスク検診とは、ABC検査(リスク層別化)と内視鏡検査をセットで実施し、将来の胃がんり患リスクを判定するものです。令和5年度から新たに実施する検診です。
ABC(リスク層別化)検査とは・・・血液検査。ヘリコバクターピロリ菌抗体検査とペプシノゲン検査
ヘリコバクターピロリ菌抗体検査・・・胃がピロリ菌に感染しているかどうかを調べる検査です。
(ピロリ菌は胃がんの発生と深く関係があるといわれています。)
ペプシノゲン検査・・・血液中のペプシノゲンの量を測定し、胃の粘膜の萎縮の状態を調べます。
(粘膜萎縮が進むと胃がんになるリスクが高くなります。)
1 受診条件 35歳から49歳になるまでに、1回だけ受診できます。
下記の条件すべてに、該当しない方が対象となります。
(1)年齢が35歳未満である。もしくは、50歳以上である。
(2)過去に静岡市の胃がんリスク検診を受診したことがある。
(3)過去に胃がんと判定されたことがある。
(4)過去に胃切除手術を受けたことがある。
(5)過去にピロリ菌を除菌したことがある。
(6)現在、胃潰瘍(いかいよう)や十二指腸潰瘍(じゅうにしちょうかいよう)を治療中である。
(7)現在、腎不全(じんふぜん)を治療中か経過観察中である。
(8)現在、胃酸分泌抑制剤(プロトンポンプ阻害剤)を服用中である。
2 自己負担金 4,000円
3 申し込み先 健康づくり推進課(受診券を発行します。) 電話:054-221-1579
4 受診先 市の胃がん内視鏡検診を実施している医療機関で実施を表明している医療機関
(下記一覧表参照)
ABC(リスク層別化)検査とは・・・血液検査。ヘリコバクターピロリ菌抗体検査とペプシノゲン検査
ヘリコバクターピロリ菌抗体検査・・・胃がピロリ菌に感染しているかどうかを調べる検査です。
(ピロリ菌は胃がんの発生と深く関係があるといわれています。)
ペプシノゲン検査・・・血液中のペプシノゲンの量を測定し、胃の粘膜の萎縮の状態を調べます。
(粘膜萎縮が進むと胃がんになるリスクが高くなります。)
1 受診条件 35歳から49歳になるまでに、1回だけ受診できます。
下記の条件すべてに、該当しない方が対象となります。
(1)年齢が35歳未満である。もしくは、50歳以上である。
(2)過去に静岡市の胃がんリスク検診を受診したことがある。
(3)過去に胃がんと判定されたことがある。
(4)過去に胃切除手術を受けたことがある。
(5)過去にピロリ菌を除菌したことがある。
(6)現在、胃潰瘍(いかいよう)や十二指腸潰瘍(じゅうにしちょうかいよう)を治療中である。
(7)現在、腎不全(じんふぜん)を治療中か経過観察中である。
(8)現在、胃酸分泌抑制剤(プロトンポンプ阻害剤)を服用中である。
2 自己負担金 4,000円
3 申し込み先 健康づくり推進課(受診券を発行します。) 電話:054-221-1579
4 受診先 市の胃がん内視鏡検診を実施している医療機関で実施を表明している医療機関
(下記一覧表参照)
- 胃がんリスク検診実施医療機関一覧 (PDF形式 : 36KB)
本ページに関するアンケート
本ページに関するお問い合わせ先
- 保健福祉長寿局 健康福祉部 健康づくり推進課 健診係
-
所在地:静岡庁舎新館12階
電話:054-221-1579
ファックス:054-251-0035