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更新日:2024年2月26日
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大谷・小鹿地区の工業・物流エリアの情報
大谷・小鹿地区は、静岡市に残された数少ないまとまった非都市的平坦地であり、令和元年9月に東名高速の新スマートインターチェンジが供用開始されるなど、今後の静岡市全体の発展のための重要な位置付けを持った地区です。
これまで、土地利用の方針をまとめた「大谷・小鹿地区まちづくりグランドデザイン」が策定され、恩田原・片山地区については、「工業・物流エリア」として企業立地用地の創出を目的とした事業が先行的に進められており、平成29年12月には、「恩田原・片山土地区画整理組合」が設立され、平成31年3月には仮換地指定による区画の設計も決定し、現在は、基盤整備のための工事が始まっております。
静岡市では、この地区に集積を図る業種を定めた「産業集積方針」をとりまとめ、地域全体の生産性の向上や、新スマートインターチェンジの効果的活用が期待される企業の立地を目指すこととしています。
静岡市恩田原・片山土地区画整理組合ホームページリンク(外部サイトへリンク)
~恩田原・片山地区土地区画整理事業区域内への工場等建設にかかる企業立地促進助成制度を作成しました~
静岡市では、企業募集に合わせて、「産業集積方針」に沿った企業立地の実現に向けた新たな助成制度の概要を策定しました。