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更新日:2024年7月2日
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「三保松さば」がしずまえ鮮魚に仲間入りしました!
三保松さば(みほのまつさば)について
日建リース工業・三保地下海水養殖センターで養殖された「三保松さば」は、「三保サーモン」に続く新しい地下海水陸上養殖魚の仲間です。
三保地区の地下に眠る地下海水を用いて生産されるこの三保松さばは、卵から管理された陸上施設で育てられ、寄生虫等のいない地下海水で養殖されているため、アニサキス等の感染リスクのないサバです。このため身だけでなく、レバーや白子など内臓も生で食べることができます。身質は、非常に脂がのっており、とろけるような味わいです。
三保松さばという名称は、世界遺産の三保松原から取れる地下海水で養殖されているさばであること、三保松原のように、世界に誇れる魚となるようにという思いを込めて、名づけられました。