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更新日:2024年3月4日
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静岡市域における温室効果ガス排出量等について
各地方公共団体は、「地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)」により、毎年、区域内から排出される温室効果ガスの総量を含めた、地方公共団体実行計画に基づく措置及び施策の実施の状況を公表することが義務付けられています。
本市においても、毎年、市域から排出される温室効果ガスの総量を算定・公表し、「第3次地球温暖化対策実行計画」における「区域施策編」推進のための基礎としています。
2021(令和3)年度の市域における温室効果ガス排出量等は、以下のとおりです。
※排出量算定の基礎となる統計データ収集のため、排出量は最新で2年前の年度となります。
※2022年度の温室効果ガス排出量は、2025年3月頃に算出予定です。
温室効果ガス総排出量(2021(令和3)年度確定値)
- 静岡市の温室効果ガス排出量・・・4,985.2(千t-CO2)
- 基準年度(2013年度)と比較して9.1%の減少
- 前年度(2020年度)と比較して6.4%の増加
- 静岡市の二酸化炭素排出量・・・4,458.3(千t-CO2)
- 基準年度(2013年度)と比較して12.6%の減少
- 前年度(2020年度)と比較して6.9%の増加
排出量の推移、部門別の増減等の詳細については、下記リンクより報告書をご覧ください。
2021(令和3)年度温室効果ガス排出量(PDF:760KB(PDF:760KB))