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更新日:2026年4月2日

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静岡市のSDGs推進

静岡市では、SDGsの理念である「誰ひとり取り残さない」「すべての人が尊厳を持ち、平等に、かつ健全な環境の下で活躍する」ことなどを内包する、「誰もが安心して暮らし、幸せを実感し、住み続けたいと感じられるまち」を目指していきます。

庁内のSDGs重点事業

SDGs重点事業一覧表(PDF:754KB)を掲載しています。

SDGs重点事業(抜粋)

有機農業推進事業(経済局農業政策課)

SDGsの観点からみた有効性

2

【2.4】生産性の向上や生産量の増大などにつながるレジリエントな農業を実践する。

化石燃料、化学農薬・肥料の不適切な使用等により、気候変動や生物多様性への影響が懸念されている中で、環境負荷低減と収益性向上が両立した有機農業を推進し、持続可能な農業を実現する。

事業概要

農業1農業2

環境負荷低減と収益性向上が両立した有機農業を推進するため、有機農業における生産、加工・流通、消費、資源などの各分野の課題解決に向けた取組を実施。

  • 有機栽培の取組拡大として、実証圃場運営による栽培データの収集と生産者の栽培技術向上や有機茶栽培のマニュアル作成、有機転換時の効果検証のための土壌分析、有機JAS認証の取得補助を実施。
  • 高価格・安定的販売環境の整備として、学校給食への有機農産物提供給、地域おこし協力隊を活用した販路拡大と消費拡大を実施。
  • 消費の拡大として、各種イベントでの有機農産物PR、市独自認証制度の検討を実施。
  • 低・未利用資源の有効活用として、民間事業者と連携した市内食品廃棄物等を活用した有機肥料の開発を実施。

実施状況(実績)

  • 有機栽培の取組拡大として、実証圃場運営に向けた準備や静岡市グリーン農業フォーラムでの関係機関との意見交換、有機農業栽培講習会による栽培技術の普及に取り組んだ。また、有機茶モデル圃場でのデータ収集によるカルテの作成やニーズ把握のための市場調査、有機茶農家についての実態調査を進めた。
  • 高価格・安定的販売環境の整備として、学校給食への有機農産物の導入では、令和6年度の3品目から7品目に増やし、導入量も計1,850kgから計5,354kgに増やした。
  • 消費の拡大として、主に市内で開催されるイベントに複数出展し、有機生産者と連携したオーガニックマルシェを開催、有機農産物や市の取組について紹介した。
  • 低・未利用資源の有効活用として、また、地域循環を目的に地域の未利用資源を活用した有機肥料開発に向け、関係機関との情報共有を図った。

公用車の次世代自動車化推進事業(財政局庁舎管理課)

SDGsの観点からみた有効性

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【7.3】世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。

エコカーの普及を推進し、脱炭素社会の実現と住み続けられるまちづくりに寄与する。

事業概要

公用車

市役所の温室効果ガス削減に向けた取組の一環として、公用車の次世代自動車への転換を推進し、「第3次静岡市地球温暖化対策実行計画」に掲げる“2030年度温室効果ガス削減目標51%削減(対2013年度比)”の実現に寄与する。

令和8年度以降、庁舎管理課が公用車を更新する際は、中古の次世代自動車を購入していく。なお、該当する車種に次世代車が発売されていない場合は、予算を考慮しながら、新車の購入も視野に入れていく。

1.次世代自動車の導入

更新車両について、代替可能な次世代自動車がない場合等を除き、すべて次世代自動車を選定する。

2.充電設備の整備

EV・PHVの導入に応じて、充電設備(普通充電器)を整備する。

実施状況(実績)

分類別次世代自動車保有台数(令和8年4月1日現在):合計134台
  • FCV:2台
  • EV:12台
  • PHV:0台
  • HV:68台
  • クリーンディーゼル:52台
近年の次世代自動車導入実績(令和8年4月1日現在)
令和4年度:5台
  • HV:4台
  • クリーンディーゼル:1台
令和5年度:23台
  • EV:2台
  • HV:18台
  • クリーンディーゼル:3台
令和6年度:11台
  • EV:6台
  • HV:5台
令和7年度:15台
  • EV:2台
  • HV:12台
  • クリーンディーゼル:1台

(注釈)

  1. 消防局、上下水道局、清水病院管理車両を除く。
  2. リース車両・納車待ち車両含む。
  3. FCV:燃料電池自動車、EV:電気自動車、PHV:プラグインハイブリッド自動車、HV:ハイブリッド自動車

スタートアップ協業等促進事業(経済局産業政策課)

SDGsの観点からみた有効性

8

【8.3】開発重視型の政策を推進し、金融サービスの利用などを通じて中小零細企業の設立や成長を促す。

革新的なアイデア・技術を有するスタートアップと地域の共働により、社会課題の解決や地域経済の活性化につなげる。

事業概要

スタートアップ1スタートアップ2

(1)スタートアップコミュニティ形成

  • スタートアップと行政、市内企業、金融機関等の多様な支援者とのネットワークの構築・強化。

(2)スタートアップと地域の共創促進プログラムの運営

  • スタートアップと地域社会との共働により、課題解決につながる新たな社会システムを創出する「知・地域共創コンテスト」の実施。

(3)市内企業イノベーション創出支援

  • 市内企業と革新的な技術やビジネスモデルを有するスタートアップ等が協業することにより、新規事業の創出や経営課題の解決を支援する「オープンイノベーションプログラム」の実施。

(4)次世代起業人材育成

  • アントレプレナーシップの醸成を図るとともに、起業に関心を持った学生が起業のプロセスを体験できる機会を提供するための、スタートアップ起業家による出前講座や起業体験プログラムの実施。

実施状況(実績)

知・地域共創コンテスト
  • 選定件数:6件
オープンイノベーションプログラム
  • 支援件数:9件
次世代人材育成事業
  • スタートアップ起業家による出前講座:19校(30回)
  • 起業体験プログラム:5回

ガストロノミーツーリズム推進事業(観光交流文化局観光政策課)

8

【8.9】地域の食文化や産品を広め、持続可能な観光政策をつくり、実施していく。

その土地ならではの食の背景にある歴史や文化に触れながら食を楽しむことができる場所やコンテンツを開発し地域の活性化につなげる。

11

【11.a】食を通じて都市部から農村部への回遊をサポートする。

オクシズの豊かな自然や食材の利活用、地域経済の活性化を目指し、持続可能な観光を推進する。

事業概要

南アルプスから駿河湾まで標高差6,000mの自然の中で育まれた豊かな食材と、地域の食を取り巻く人や歴史文化、環境を守りながら食の豊かさを未来に繋げていく、静岡市ならではの食体験「JIMIガストロノミーシズオカ」を推進する。

(1)持続的な推進体制の構築

  • 生産者・料理人、観光事業者とともに静岡市型の食文化観光を推進する体制を構築する。
  • 環境への配慮、食の安全、多様な食習慣への対応などセミナー開催を通じ、生産者や飲食店関係者の意識の醸成と共感を得ながら取組を推進する。
  • 食の魅力を発信

(2)食のブランドイメージの創出

  • 静岡市の豊かな食材や食文化の魅力を最大限引き出し、発信することができる料理人を
    選出する。
  • 地産地消や有機食材の使用など、SDGsの達成に向けて取り組む市内飲食店を拡大する。

(3)食文化体験コンテンツの造成

  • 食の歴史や文化に触れ、地域の生産者や料理人と交流、自然や環境と共生、持続可能な暮らしを体感できる食体験コンテンツを造成する。

(4)プロモーションと地産地消のサイクル

  • 静岡市の食の魅力を広く発信するとともに、実際に産地を訪れ、食を楽しむプログラムへと繋げ誘客を促進する。

実施状況(実績)

事業(1)

  • 静岡市ガストロノミーツーリズム推進協議会の設立

地域の多様な主体とともに事業を推進するため、官民共創のプラットフォームを新設

事業(2)

  • 「静岡ベストシェフアワード」開催

静岡市が誇る食文化と料理人を広く発信し、“食を目的に訪れたいまち”としての魅力を高めることを目的に、料理人の顕彰を実施

  • ガストロノミーツーリズム推進セミナーの開催

静岡市を「食を楽しめる地域」として広く発信していくため、地域の食の関係者を対象に、ブランドコンセプト「JIMIガストロノミーシズオカ」への理解を深める勉強会を開催

事業(3)

  • 「静岡の美味を紡ぐ『生産者と料理人』が届ける特別な一折」開催

地元食材を活用した食事、抹茶体験、料理人と生産者との交流を組み合わせた本市ならではの特別な食事会を駿府城公園内紅葉山庭園で開催

  • 「SHIZUOKA KITCHEN」ブース出展

駿府城公園で開催された食イベントに料理人と生産者とともにブース出展。食材が作られる背景を学びながら料理を食べられることで、本市の食の魅力を一体的に体験できる場とした。

  • 「JIMIガストロノミーシズオカ」体験プログラムの実施

気候変動による昆布不漁を踏まえ、静岡市のお茶を活用した新たな出汁の開発と、オクシズの在来作物の背景にある食文化や自然環境を学べる“お茶を使った未来の出汁体験”プログラムを料理人とともに開発し、和食展しずおかで提供。

事業(4)

  • 「東海道産地巡礼と浮世絵の旅」造成・販売

民間事業者と連携し、東海道の浮世絵をテーマに、東海道の宿場町と生産地を繋ぎ合わせた食体験コンテンツを開発、それらを組合せた日帰りツアー商品を販売。また、JR東海道線沿線での地元生鮮品(いちご)を活用しプロモーションを実施

  • 「大阪・関西万博」での食の魅力発信

大阪・関西万博静岡県ブース「GEO KITCHEN SHIZUOKA」へ出展し、静岡市産食材(わさび・桜えび)を使用した特別メニューを提供するとともに、その食材と産地を現地でPRした。

駿河湾・海洋DX先端拠点化計画推進事業(経済局BX推進課)

9

 

【9.1】質の高い、信頼でき、持続可能かつレジリエントなインフラを開発する。

海洋DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進することで、海洋産業の技術革新を促進し、新たな産業の創出に貢献します。

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【14.2】海洋及び沿岸の生態系に関する重大な悪影響を回避するため、持続的な管理と保護を行い、海洋及び沿岸の生態系の回復のための取組を行う。

海洋関連の新規事業の技術研究を進めることで、海洋資源の持続可能な利用と海洋環境の保全の両立を推進します。

事業概要

地域における海洋DXの研究教育強化と、それを活かした産学共同研究開発の実施により、海洋DX人材の輩出や海洋DXの持続的な進化を支える研究拠点の形成、海洋DXの産業実装や新産業創出を一体的に進め、若者雇用と産業活性化の循環を創出する。これらを推進するため、下記4つの事業に取り組む。

(1)実施計画推進事業

事業の全体推進管理、広報活動等

(2)大学改革事業

静岡理工科大学と静岡大学が共同で設置し、東海大学も連携する「マリンインフォマティクス研究機構」において、3大学の連携を深め、大学の研究力・教育力の強化と魅力の向上につなげる。

(3)マリンインフォマティクス事業

海洋学”と“情報学”を掛け合わせた新たな学術分野である「マリンインフォマティクス」研究を推進する。

(4)海洋DX研究開発、事業化推進事業

産学官のコンソーシアムが主体となり、「ブルーカーボン」や「スマート水産」といった早期の事業化・社会実装が見込めるテーマについて、持続可能な事業モデルを構築する。

実施状況(実績)

事業(1)

  • 静岡市長のリーダーシップにおいて計画全体を推進。国内外への情報発信とネットワーキングを強化。

事業(2)

  • 「MI研究機構」を新設。「海洋DXコース」カリキュラム案を構築。3大学トップレベル主導で大学連携体制の施策立案を推進。

事業(3)

  • 20テーマの最先端研究に着手。大型計算機「MI駿河」を稼働し、研究に活用。駿河湾超高解像度シミュレーションモデルの構築を推進。

事業(4)

  • 事業化コンソーシアム5テーマの研究開発に着手。地域内外の企業等が参画する研究開発・事業化連携協議会を新設。

静岡市プラモデル化計画推進事業(経済局産業振興課)

SDGsの観点からみた有効性

17

【17.17】効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励し、推進する。

主に市内で活動する企業や団体の協力を仰ぎながら、本市を代表する産業「プラモデル」を活用したまちづくりを一体となって推進することにより、地方創生を図る。

事業概要

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静岡市プラモデル化計画は、「環境づくり」、「人財づくり」、「コンテンツづくり」の3つを柱とし、プラモデルを活用して官民連携で地域活性化を目指す取組。

1.環境づくり

  • 民間企業等における組立前の巨大なプラモデルを模したモニュメント「プラモニュメント」の設置
  • プラモニュメントをめぐるスタンプラリーの実施

2.人財づくり

  • ものづくりキャリア教育(小学校への出前授業)の実施
  • 模型を活用した静岡型学校教育プログラムの実施

3.コンテンツづくり

  • 高校生のプラモデルコンテスト「全国プラモデル選手権大会」の開催
  • 企業や団体とのコラボレーションによるプラモデル関連イベントなどの開催

実施状況(実績)

民間企業等におけるプラモデルデザインを活用した工作物(プラモニュメント)の設置(合計:17基)
  • 令和2年度:4基
  • 令和3年度:1基
  • 令和4年度:2基
  • 令和5年度:5基
  • 令和6年度:3基
  • 令和7年度:2基
ものづくりキャリア教育の実施
  • 令和3年度:10校(653人)
  • 令和4年度:19校(1,322人)
  • 令和5年度:17校(978人)
  • 令和6年度:16校(1,046人)
  • 令和7年度:15校(938人)
企業や団体とのコラボレーションによるプラモデルを活用した施策の実施
  • 令和3年度:2件
  • 令和4年度:6件
  • 令和5年度:7件
  • 令和6年度:9件
  • 令和7年度:7件

SDGs推進・連携加速化事業(総合政策局総合政策課)

SDGsの観点からみた有効性

17

【17.17】効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励し、推進する。

主に企業・団体等のパートナーシップによるSDGsの取組を推進し、地域課題や社会課題の解決につなげることで、SDGsの達成に寄与する。

事業概要

表彰式ユースアクションフォーラム

「SDGs未来都市」「SDGsローカルハブ都市」である静岡市は、SDGsの達成に向けた取組において先導的な役割を担っている。SDGsの達成には行政だけでなく、市民一人一人の「行動」や、企業・団体等との「連携」による取組が重要であることから、取組促進・連携強化を図る。

1.SDGsチャレンジ連携アワード(R6年度までSDGs連携アワード)

令和6年度までは、事業所・団体による連携したSDGsの取組のうち、他が真似しやすい取組を表彰していた。令和7年度からは新たな分野への挑戦的な連携事例に焦点を当て、表彰している。

2.SDGs宣言事業

市内事業所・団体からSDGs宣言を募集し、自発的にSDGsに取り組む事業所・団体を増やすことを目的とした事業。

3.SDGsユースアクションフォーラム

積極的にSDGsに取り組む中・高・大学生に自身の取組を発表してもらい、同年代の行動促進、企業との連携創出を図る。令和7年度からは、大学生が地域課題を見つけ、市内で活躍する社会人等と関わりながらその解決策を考えて提案する「SDGsアクション・ラボ」を実施している。

お問い合わせ

総合政策局総合政策課政策企画第2係

葵区追手町5-1 静岡庁舎新館12階

電話番号:054-221-1287

ファックス番号:054-221-1295

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