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更新日:2025年3月12日

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静岡市SDGsユースアクションフォーラム

静岡市でSDGsに取り組む若者たちの活動発表の場である本イベントは、

多くの方にご来場いただき、無事終了しました。

 

   

当日の発表資料

発表スライド(外部サイトへリンク)

静岡市SDGsユースアクションフォーラムとは?

概要 開催日時・会場 登壇者
コメンテーター イベント詳細 ノベルティ

概要

本イベントでは、「静岡市を創っていく若者と応援企業・団体!」と題し、市内で「まちづくり・地域貢献」といったフィールドで活躍する若者に自身の活動発表をしてもらいます。彼らの発表を通して、若者と若者、若者と企業がつながり、行動を起こすきっかけや取組の拡大を図っていきます。

第1部のステージプレゼンでは、「若者と、企業・団体が実際に連携した事例」を紹介します。第2部のブース交流では、登壇者と来場者が自由に交流できる時間を設け、詳しく彼らの活動内容について聞くことができます。

開催日時・会場

  • 開催日時

令和7年1月25日(土曜日)14時00分~16時00分(受付:13時30分~)

  • 会場

クーポール会館5階(静岡県静岡市葵区紺屋町2-2)

登壇者

第1部

以下4組が登壇し、プレゼン形式でそれぞれの活動発表を行います。

1.お茶の未利用資源から開発したエシカル紙

 

【登壇者】

  • 加藤 咲穂(静岡英和女学院高等学校3年)
  • 西澤 孝次朗(静岡県立清水東高等学校2年)
  • 白形 和之(株式会社白形傳四郎商店)

【取組の様子】

高校生と企業が連携し、製品開発した「茶未利用資源アップサイクルプロジェクト〜茶っぷさいくる〜」の活動について発表します。

2.学生による能登支援から「災害」を考える

 

【登壇者】

  • 静岡の学生による能登半島復興支援ネットワーク「こんぱす」
    石井 恭華(静岡大学2年)
    森中 大樹(静岡大学2年)
    李 海龍(静岡大学2年)
  • 斉藤 雄大(特定非営利活動法人ESUNE)

【取組の様子】

 

能登物産販売や、情報発信、災害ボランティア等に取り組んでいます。今後は能登支援と共に、災害への備えを考えていきます。

3.生成AI×映像技術による七間町地域振興

【登壇者】

  • 五味 和也(静岡理工科大学4年)
  • 森岡 加理武(日映株式会社)

【取組の様子】

 

学生と共に、生成AI×映像技術で、エンタメのまち七間町を盛り上げる「映像クリエイティブチャレンジ」への取組を発表します。

4.静岡市の脱炭素先行地域から始まる提案

【登壇者】

  • 地域脱炭素に関する学生ワークショップメンバー
  • 静岡市GX推進課
  • 静岡市脱炭素先行地域推進コンソーシアム事務局

【取組の様子】

 

静岡市の脱炭素先行地域や市の取組について、市民に広く知ってもらう方法や市への提案等、グループで考えた内容を発表します。

第2部

第1部登壇者1.2.3.と以下3組が参加した、計6組がブース交流を来場者と行います。

5.まちづくりに繋げる、三保海浜マラソン大会

【登壇者】

  • 三保海浜マラソン実行委員会
    宮城嶋 開人(常葉大学4年)

【取組の様子】

 

「三保海浜マラソン」の内容と、大会で発信しているメッセージや、今後取り組みたいことを紹介します。

6.地域と学生の繋がりと地域創造

【登壇者】

  • 静岡県立大学地域コラボプロジェクト
    本杉 大地(静岡県立大学2年)
    山嵜 蒼(静岡県立大学2年)

【取組の様子】

 

企画するイベントや学生が地域のためにできること・今後取り組んでいきたいことについて紹介します。

7.あなたのこころをトリコにするお弁当

【登壇者】

  • 城南静岡高等学校普通科1年生
    秋山 瑠美(城南静岡高等学校1年)
    山本 真実(城南静岡高等学校1年)

【取組の様子】

 

規格外野菜として廃棄される「久能の葉ねぎ」を使って企業と作ったオリジナル弁当について紹介します。

コメンテーター

静岡市長
難波 喬司

名古屋大学大学院工学研究科修了。博士(工学)。国道交通省大臣官房技術統括審議官、静岡県副知事を経て、令和5年4月より現職。市政におけるSDGsの方向性や「根拠と共感に基づく政策執行(EEPE)」の考え方を市民(若者・企業)に向けて発信する。

公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン 理事長
公益財団法人アジア人口・開発協会 常務理事
池上 清子

大阪大学博士後期課程修了・博士(人間科学)、元国連人口基金東京事務所長。長年にわたり、国連機関で開発途上国での女性の健康、人口と開発、HIV/エイズなどの諸問題に取り組む。国際協力の現場から見た、若者や企業による新たな取組の重要性について発信する。

静岡大学地域創造学環 客員教授
特定非営利活動法人NPOサプライズ 代表理事
飯倉 清太

平成25年より内閣官房地域活性化伝道師に就任。静岡県を中心に、地域リーダーの育成事業や地域ビジネスモデルの講座を実施。地域ビジネスにおける「圧倒的当事者意識」の重要性を説き、若者や企業のコーディネートを行う。

イベント詳細

第1部

  • 挨拶 静岡市長 難波 喬司
  • 登壇者・コメンテーター紹介
  • 若者による「企業・団体との連携事例」に関するプレゼン

1組8分間で、計4組が発表予定です。

若者と、連携企業・団体の代表者が共同で登壇します。

  • 第2部ブース登壇者による活動紹介

1組2分間で、計3組が発表予定です。

若者が単独で登壇します。

第2部

  • ブース交流(ポスターセッション)

会場後方にて、登壇者と来場者による交流を予定しております。

ノベルティ

来場した皆さまに、第1部登壇者1.に関係する「茶抄紙(ちゃしょうし)の栞」を配布します。

また、第2部でブースを回ると、第1部登壇者2.に関係する「能登物産品」のいずれかを抽選でプレゼント予定です。

 noto

ノベルティ写真はイメージです。

お問い合わせ

総合政策局企画課移住・SDGs推進係

葵区追手町5-1 静岡庁舎新館12階

電話番号:054-221-1022

ファックス番号:054-221-1295

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