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更新日:2025年8月15日
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総合防災訓練
毎年9月1日は「防災の日」と定められ、政府、地方公共団体等防災関係機関をはじめ、広く国民が台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波等の災害についての認識を深めるとともに、これに対する備えを充実強化することにより、災害の未然防止と被害の軽減に資するための防災訓練等が実施されています。
静岡市でも、災害対応力や地域防災力の向上に向けて、市災害対策本部運営訓練や地区支部開設訓練などのほか、防災関係機関と連携確認や自主防災組織との情報伝達訓練などの訓練を実施しています。
令和7年度訓練の概要
令和7年度の訓練では、南海トラフ地震発生時の初動対応(発災後12時間)の確認や、防災関係機関及び応援自治体等の支援活動が円滑に行われるように、受援体制の構築にかかる訓練を実施します。
このほか、地域の防災活動の拠点となる地区支部や避難所の開設訓練、防災資機材や備蓄食料の確認などの訓練も実施します。
日時:令和7年9月1日(月曜日)8時30分~正午頃まで
場所:静岡市災害対策本部、各区災害対策本部、各地区支部 ほか
<訓練内容>
(1)情報伝達訓練・職員参集訓練
(2)災害対策本部会運営訓練
(3)各部各班訓練
(4)区本部運営訓練
(5)地区支部訓練
訓練の詳細は、「令和7年度静岡市総合防災訓練実施要領(PDF:2,136KB)」をご覧ください。