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更新日:2025年6月23日
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総合防災訓練
毎年9月1日は「防災の日」と定められ、政府、地方公共団体等防災関係機関をはじめ、広く国民が台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波等の災害についての認識を深めるとともに、これに対する備えを充実強化することにより、災害の未然防止と被害の軽減に資するための防災訓練等が実施されています。
静岡市でも、災害対応力や地域防災力の向上に向けて、市災害対策本部運営訓練や地区支部開設訓練などのほか、防災関係機関と連携確認や自主防災組織との情報伝達訓練などの訓練を実施しています。
令和6年度訓練の概要
令和6年度の訓練では、南海トラフ地震発生時の初動対応(発災後12時間)の確認や、令和6年能登半島地震を踏まえた対応について確認する訓練を予定していましたが、発達しながら北上する台風第10号が静岡県に接近することが見込まれるため、台風への警戒態勢と応急対応を最優先とすべく、予定していたすべての訓練を延期することといたしました。
なお、予定していた訓練は、訓練内容を一部変更して12月地域防災訓練に合わせて実施いたしました。
訓練の詳細は、「令和6年度静岡市総合防災訓練実施要領(PDF:2,233KB)」をご覧ください。