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ページID:308
更新日:2024年3月21日
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建設局防災訓練について
建設局防災訓練
南海トラフ巨大地震(および大雨、洪水等の異常気象による風水害)に備え、静岡市地域防災計画の『建設班』として位置づけられている建設局が、大規模災害発生時の早期初動体制配備、情報収集/発信など迅速な対応が不可欠となる。
このため、災害協定業者(建設業者ほか)、国、県等と連携、共同し災害対応力の強化、災害配備体制の確認と課題を把握し、防災体制強化につなげていくため年に1度訓練を実施しています。
令和5年度アンケート結果
訓練により実施・確認出来た事項、今後の災害対応力強化に関する意見・課題把握等のため、とりまとめたアンケート結果は以下のファイルのとおりです。
この結果を、訓練参加者と共有し今後の防災体制強化につなげてまいります。
令和5年度防災訓練
実施日:令和5年9月1日(金曜日)8時30分~12時00分
訓練内容等:
(1)効率的な道路パトロール実施と多様な通信手段(衛星携帯、デジタル防災無線、LINE)を用いた適確な情報伝達
(2)被害情報の迅速な収集・集約・整理・共有
(3)被害情報のトリアージ(選別)と道路啓開方針の調整・策定
(4)関係機関との情報共有(静岡国道事務所・静岡県中部地域局、静岡鉄道(株)、建設業協会等)
(5)道路啓開指示の伝達
この結果を、訓練参加者と共有し今後の防災体制強化につなげてまいります。
過去の防災訓練結果
防災体制強化にあたっては過去訓練の課題等の見直し等が必要であり、訓練参加者と情報共有を図っておく必要があります。過去の防災訓練アンケートは下記のとおりです。