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更新日:2024年3月28日
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11月1日は静岡市「お茶の日」です!~令和5年度静岡市「お茶の日」記念事業が終了しました~
静岡市では、「静岡市めざせ茶どころ日本一条例」に基づき、葵区栃沢出身の「静岡茶の祖」と言われる聖一国師(しょういちこくし)の生誕の日であるとともに、新茶の時期だけでなく一年を通してお茶に親しんで欲しいとの願いを込め、11月1日を静岡市「お茶の日」として定めています。(静岡市お茶の日の詳細についてはお茶の日チラシ(PDF:2,563KB)をご覧ください。)
この静岡市「お茶の日」の普及啓発と、静岡市のお茶が持つ魅力を多くの皆さまへ発信していくことを目的に、本市では「静岡市お茶の日記念事業」を毎年度実施しています。
令和5年度静岡市お茶の日記念事業
1.実施目的
静岡のお茶に関する伝統、文化、産業等を守り、静岡市を日本一の茶どころとして育て次代に継承していくため、茶業者等、市民及び市がそれぞれの役割を理解し、相互に連携することで、静岡のお茶に関する産業の振興及び市民の豊かで健康的な生活の向上を図ることを目的に、平成21年4月に「静岡市めざせ茶どころ日本一条例」を施行しました。本市では、同条例第9条に基づき、毎年11月1日を静岡市「お茶の日」として定め、静岡市のお茶が持つ魅力を広く発信していくことを目的に、平成22年度以降、毎年度『静岡市「お茶の日」記念事業』を実施しています。
2.実施事業の内容
(1)実施事業:静岡市「お茶の日」ポスターコンテストほか22事業
(2)実施主体:静岡市ほか9団体
3.事業成果
本市主催事業である静岡市「お茶の日」ポスターコンテストをはじめ、各主催団体静岡市「お茶の日」やお茶の魅力について広く情報を発信することができました。今後も引き続き、当事業が目的とする『静岡市「お茶の日」及び静岡市のお茶が持つ魅力の更なる発信』に向け、茶業者等と、市民及び市が一丸となった取組を継続していきます。
各実施事業の詳細等については、次の実績報告書をご覧ください。
<実績報告書>
過去4年の実施実績については以下をご参照ください。