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ページID:5404
更新日:2024年3月4日
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駿河区の紹介
駿河区の人口・面積
(人口)206,532人
※住民基本台帳人口(令和5年12月31日現在)に基づいています。
(面積)73.06平方km
※令和5年全国都道府県市区町村別面積調
(国土地理院 令和5年10月1日時点)に基づいています。
駿河区のロゴマーク
しっかりとした線の中に太さの強弱をつけ、さらに柔らかさの角アールを加えることで洗練さとオリジナリティを表現した都会的なロゴマークです。また、オリジナル性を強め他との差別化をはかり、幅広い年代で好まれ親しみが持てるマークとしました。
駿河区のイメージカラーとサブエレメント
イメージカラー:駿河区レッド
鮮やかな赤は、情熱、活力、温かさ、強さ、輝き、陽気、勇気を連想する色で、歴史、自然、資源を活かし活発に交流し、存在感のあるまちへと発展していく駿河区にふさわしい色として選定しました。
サブエレメント
先進性、発展性、エネルギーなど、駿河区のこれからの未来を予感させる新しい風がモチーフとなっています。
駿河区の概要
駿河区は、市の南部に位置し、東には観光百選にも選ばれた「日本平」、西には旧東海道の面影を残す「丸子宿」、南には区名の由来でもある「駿河湾」を有し、区のほぼ中央には全国的にも清流として知られている「安倍川」が流れ、駿河湾にそそいでいます。駿河湾に臨む東西14キロメートルの海岸線では、東端の久能海岸一帯に石垣いちご畑が広がり、西方に広野海岸公園や用宗漁港が立地し、西端の大崩海岸へと続いています。安倍川の河口部では、野鳥が集まる自然豊かな風景を見ることができます。また、特別史跡の「登呂遺跡」・平安時代の古道「蔦の細道」・家康公を祀る国宝「久能山東照宮」など、時代を代表する歴史遺産が数多くあります。
有度山丘陵中腹部には、静岡大学、静岡県立大学、静岡英和学院大学などの高等教育機関や県立図書館、県立美術館、舞台芸術劇場、日本平動物園などの文化・教育施設があります。また、「ツインメッセ静岡」、「グランシップ」、「駿府匠宿」などの産業支援施設や、災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的とした静岡市治水交流資料館「かわなび」も整備されています。未来を担う子どもたちに人気の「静岡科学館る・く・る」や、模型の世界首都・静岡の新たなホビーの情報発信基地「静岡ホビースクエア」が立地するなど、市の中枢機能の集積する地区としての発展が期待されています。
特産物では久能の「石垣いちご」、「葉しょうが」、「ねぎ」、広野の「もも」、用宗の「しらす」や丸子の「紅茶」など全国に誇れるものが数多くあります。しらす等の海産物は、海岸線の魅力とともに「しずまえ」ブランドとして活性化しようと取り組んでいます。
駿河区は、これらの特徴と魅力を活かし地域住民が主体となった「誰もが住みやすい駿河区の実現」に向けて、まちづくりを進めていきます。
コミュニティマップ
駿河区の各地域の見どころや、特産物、イベントを紹介する、とっておきの1冊、「のんびり駿河区めぐり」ができました。
エリア紹介ページでは駿河区を6つのエリアに分けて見どころをご紹介♪その他、駿河区暮らしに便利な「暮らしのタウンガイド」も掲載しています。
駿河区応援隊長トロベー
登呂博物館のイメージキャラクターだったトロベーが、平成29年1月24日、駿河区長より「駿河区応援隊長」に任命されました。
現在は、登呂博物館の仕事も手伝いながら、駿河区を元気にするために活動しています。