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更新日:2024年2月15日
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静岡市立病院の地方独立行政法人への移行について
移行の理由
市立病院は、地域医療の核として市民が必要とする高度で良質な医療サービスを安定的、継続的に提供する役割があり、その実現のため、各種情報、意見等を分析、検討した結果、現在の市立病院が抱える課題を解決し、目まぐるしく変化する医療環境に迅速、柔軟に対応するには、早期に地方独立行政法人へ移行することが最適であるため。
検討の経緯
- 平成22年12月市立病院経営形態最適化検討会
「現時点では、地方公営企業法の全部適用が相応しい」と答申 - 平成23年3月「平成25年4月に全適への移行」方針を決定
- 平成24年3月市議会で「全適への移行」を延期表明
- 平成25年8月「地方独立行政法人への移行の方針(案)」を決定
- 平成25年10~11月市民意見公募手続(パブリックコメントの実施)
- 意見提出件数167件(意見提出者数126人)
- 平成25年10~11月医療関係団体、学識経験者からの意見聴取
- 医療関係団体…医師会、歯科医師会、薬剤師会、看護協会、公的病院協議会
- 学識経験者…前記検討会正副会長ほか
- 平成25年12月市民意見公募結果公表
- 平成25年12月「地方独立行政法人への移行の方針」を決定
地方独立行政法人化のメリット・デメリット、Q&A
静岡病院の独法化についてのメリット・デメリット等は、こちらをご覧ください。(PDF:306KB)