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更新日:2026年9月10日
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自転車の安全利用
自転車事故の多くは交差点で発生しています。
自転車を利用する際は、一時停止線で必ず止まり、安全確認を徹底し、交通ルールを守りましょう。
このページでは、自転車の安全利用に関するルールとマナー、道路交通法の改正内容などを紹介しています。
- 自転車安全利用五則
- 自転車の交通違反に関する制度等
- 自転車の交差点での通行方法
- 矢羽根型路面表示について
- 幼児乗せ自転車の安全利用について
- 山道での自転車利用について
- 令和7年(2025年)自転車関連事故の割合
- 自転車指導啓発重点地区・路線
- がいこくじんのかたへ
自転車安全利用五則
- 車道が原則、左側を通行
歩道は例外、歩行者を優先 - 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
- 夜間はライトを点灯
- 飲酒運転は禁止
- ヘルメットを着用
自転車の交通違反に関する制度等
自転車の交通反則通告制度(青切符)
令和8年(2026年)4月1日から、16歳以上の自転車運転者を対象に、「交通反則通告制度(青切符)」が導入されました。
交通反則通告制度(青切符)とは、交通違反をした場合の手続を簡略化するための仕組みです。一定期間内に反則金を納めると、刑事裁判や家庭裁判所の審判を受けないで事件が処理されます。
このときに発行される「交通反則通告書」がいわゆる「青切符」と呼ばれるものです。
自転車については、信号無視、一時不停止、スマートフォンや携帯電話の使用(ながら運転)など、一定の交通違反が青切符の対象となります。
なお、酒酔い運転、酒気帯び運転、妨害運転(あおり運転)など、特に悪質・危険な違反行為は青切符の対象外となり、刑事手続の対象となります。
青切符の対象となる違反や反則金など、詳しくは自転車の交通反則通告制度(青切符)の導入をご覧ください。
自転車に関する罰則強化
令和6年(2024年)11月1日から改正道路交通法の施行により、自転車の危険な運転に罰則が新しく整備されました。


また、平成27年(2015年)6月1日から改正道路交通法の施行により、特定の「危険行為」を過去3年以内に2回以上繰り返すと、「自転車運転者講習」の受講が命じられます。
講習の対象となる「危険行為」とは、「信号無視」「一時不停止」「酒酔い運転」等以下の15種類です。
自転車運転者講習の対象となる危険行為
- 信号無視
- 通行禁止違反
- 歩行者用道路における車両の義務違反(徐行違反)
- 通行区分違反
- 路側帯通行時の歩行者の通行妨害
- 遮断踏切立入り
- 交差点優先車妨害等
- 交差点安全進行義務違反等
- 環状交差点安全進行義務違反等
- 指定場所一時不停止等
- 歩道通行時の通行方法違反
- 制動装置(ブレーキ)不良自転車運転
- 酒酔い運転
- 安全運転義務違反
- 妨害運転(あおり運転)
自転車運転者講習
- 違反者の特性に応じた個別的指導を含む3時間の講習
- 講習手数料:6,000円
受講命令違反者には5万円以下の罰金が科せられます。
自転車の交差点での通行方法
自転車で交差点を通行する際の、従う信号、通行場所については状況によって異なります。



矢羽根型路面表示について
静岡市では、歩行者や自転車を交通事故から守るための整備を積極的に進めています。
その中でも、矢羽根型路面表示は「自転車の走行位置を明示」「ドライバーへの注意喚起」の役割を担っています。
ただし、矢羽根表示上は「自転車専用通行帯」や「自転車道」と異なり、自転車だけでなく、自動車等の走行も認められていますので注意してください。


矢羽根とピクトグラム
矢羽根の整備写真

- 自転車の通行ルール(国土交通省チラシ)
- 矢羽根型路面表示に関する問い合わせは道路保全課交通安全施設係(054-221-1284)までお願いします。
- 静岡市の自転車走行空間ネットワーク整備に関するページ(道路保全課)について
幼児乗せ自転車の安全利用
子どもを乗せる座席付きの自転車は便利ですが、走行時や乗せ方にも注意が必要です。自転車と親子の体重を合わせると、総重量が100kgを超える場合もあり、下り坂での速度や道路環境の影響を受けやすく、事故が起こりやすくなります。子どもと過ごす日常生活を守るために、正しい乗せ方や運転の仕方を確認しましょう。
- 子どもにヘルメットを装着してから乗車させる
- シートベルトをしっかり締める
- スピードの出し過ぎに注意(特に、電動アシスト付き自転車)
- 座席に子どもを乗せたまま放置しない
- 乗せるときは後部座席の子どもから・降ろすときは前方の子どもから
山道での自転車利用
ロードバイク等で山道を走行する際は、見通しの悪いカーブや道幅の狭い箇所では十分注意しましょう。
過去には、市内の山間部で、自転車の運転者が死亡する事故も発生しています。
交通事故防止のため、以下の点を心がけましょう。
- 道が狭い場所や路面が荒れている場所、見通しが悪いカーブ等の悪条件が予測しにくいため、慎重に運転するよう心がけましょう。
- 坂道は、登りも下りもスピードを抑え、対向車の有無を確認しましょう。
- 交通閑散でも、見通しの悪い場所では、気を緩めずカーブミラーや警音器を活用して安全を確認しましょう。
令和7年(2025年)自転車関連事故の割合
- 静岡市(26.0%)
自転車関連事故:817件/全事故:3,135件 - 静岡県(16.4%)
自転車関連事故:2,718件/全事故:16,511件
注意事項
- 市内においては全事故に占める自転車関連事故の割合が高い状況です。
- 交通事故を防ぐため、自転車利用者一人ひとりが安全な利用を心がけましょう。
自転車指導啓発重点地区・路線
静岡県警察では、自転車利用者の交通ルール・マナーの遵守と自転車が関係する交通事故の防止のため、自転車指導啓発重点地区・路線を選定・公表して、指導取締りや啓発活動の強化を図っています。
自転車指導啓発重点地区・路線の選定場所は自転車指導啓発重点地区・路線(静岡県警察HPへ)(外部サイトへリンク)をご確認ください。
がいこくじんのかたへ
こちらのサイトから、やさしい日本語(にほんご)や外国語(がいこくご)で書(か)かれた日本(にほん)の交通(こうつう)ルールを見(み)ることができます。
交通(こうつう)ルールを守(まも)って、安全(あんぜん)に自転車(じてんしゃ)を運転(うんてん)しましょう。