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ページID：2930

更新日：2024年4月11日

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介護予防・日常生活支援総合事業について

「介護予防・日常生活支援総合事業」とは、市町村が中心となって、地域の実情に応じて、住民等の多様な主体が参画し、多様なサービスを充実することで、地域の支え合い体制づくりを推進し、要支援者等の方に対する効果的かつ効率的な支援等を可能とすることを目指すものです。

対象者

基本チェックリストに該当した方、要支援1・2の方

基本チェックリスト、またサービス利用の流れについては地域包括支援センター（日常生活圏域）にご相談ください。

各サービスの内容

自宅に訪問してもらうサービス（訪問系サービス）

訪問介護相当サービス（従前相当）

自立した日常生活を送ることができるよう、ホームヘルパーが自宅を訪問して、入浴、排せつ、食事の介助などの身体介護や、掃除、洗濯、調理、買い物支援等の生活支援を受けるサービスです。

生活援助型訪問サービス（サービスA）

自立した日常生活を送ることができるよう、ホームヘルパーが自宅を訪問して、掃除、洗濯、調理、買い物支援等の生活支援を受けるサービスです。

地域支え合い型訪問サービス（サービスB）

地域のボランティアなどによる生活支援サービスです。

訪問型短期予防サービス（サービスC）

うつ傾向及び運動機能の低下等の理由により、閉じこもり傾向のある方への保健師等の専門職による個別指導を行います。

地域支え合い型移動サービス（サービスD）

地域のボランティアなどによる生活支援サービスです。

自宅から施設に通って受けるサービス（通所系サービス）

通所介護相当サービス（従前相当）

自立した日常生活を送ることができるよう、デイサービスセンターなどに通って、日常生活上の支援や機能訓練を受けるサービスです。

運動型通所サービス（サービスA1）

運動機能の維持向上を目指し、デイサービスセンターなどに通って、機能訓練などを受けるサービスです。

サロン型通所サービス（サービスA2）

閉じこもり防止を目的とし、デイサービスセンターなどに通って、体操やレクリエーション等を集団で受けるサービスです。

地域支え合い型通所サービス（サービスB）

外出や交流の機会が少なく、閉じこもりの防止が主目的となる、地域ボランティアによるデイサービスです。

通所型短期予防サービス（サービスC）

栄養士・歯科衛生士等の専門職による生活機能を改善するための助言指導を行います。

配食型見守りサービス

日常的に食事の準備に支障がある方に、配食を通して対象者の安否確認を行います。なお、ひとり暮らし等の利用条件があります。

要綱等について

介護予防・日常生活支援総合事業の要綱等

介護事業所向け情報

位数表マスタはご使用のシステムに取り込んでご利用下さい。
お使いの請求ソフトへの取込方法や取込に関する不具合については、請求ソフト会社にご確認ください。

【単位数単位数表マスタのダウンロード方法】

「単位数表マスタ」のファイル上にマウスのポインタを合わせ、右クリックを押す。
「名前を付けてリンク先を保存」をクリックする。
ファイルの種類について「すべてのファイル」を選択し、ファイル名に拡張子「.csv」をつけて保存する。

参考：事業者説明会資料

総合事業開始当時の資料であり最新情報とは異なる部分もあるためご注意ください。

本ページに関連する情報

介護予防・日常生活支援総合事業（厚生労働省ホームページ）（外部サイトへリンク）