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更新日:2025年4月24日
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三保半島地区
三保半島地区は、静岡市の重要な景勝地である三保松原をはじめ、地区内の道路や公園などの公共空間の視点場からも、美しい富士山や駿河湾等を仰ぎ見ることができます。
このような中、2013年6月に、富士山が世界文化遺産に登録され、三保松原が構成資産として位置づけられたことを契機に、富士山眺望を中心とする美しく魅力あるまち並みづくりに取り組むため、三保松原への主要アクセスルートである県道三保駒越線(通称:三保街道)、さらには市道塚間羽衣線及び市道羽衣海岸線を景観計画重点地区に指定し、合わせて景観形成方針及び景観形成基準を策定しました。
景観計画重点地区(三保半島地区)の概要
1_対象路線
- 県道三保駒越線(通称:三保街道)
- 市道塚間羽衣線
- 市道羽衣海岸線
2_地区の区域
- 県道三保駒越線沿道・・・駒越東町交差点~三保北交差点(国道150号との交差点から市道本村貝島1号線との交差点)の区間における道路中心線から両側幅30mの範囲の地域
- 市道塚間羽衣線・・・全区間(県道三保駒越線~市道羽衣海岸線)の区間における道路区域端から20m(両側)の等距離線の範囲の地域
- 市道羽衣海岸線・・・全区間(市道塚間羽衣線~国道150号清水バイパス、道路予定区域を含む)の区間における道路区域端から20m(両側)の等距離線の範囲の地域
3_指定年月日
2019年4月1日
4_景観形成の目標及び方針、景観形成基準
三保半島地区における景観形成の目標及び方針、各対象路線の景観形成基準につきましては下記をご覧ください。
県道三保駒越線
市道塚間羽衣線
市道羽衣海岸線