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更新日:2024年2月15日
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静岡市の土地区画整理事業(2022年4月22日時点)
静岡市では、昭和6年に県下第1号となる土地区画整理事業に取り組み、戦災復興土地区画整理事業を経て、2022年4月22日現在で91地区、1,942.8haの整備が行われています。これは市街化区域10,537haの18%にも及び、現在の静岡市の中心市街地の骨格をつくり、郊外では良好な都市景観を提供しており、まちづくりの大きな財産となっています。
土地区画整理事業の施行者の区分を見ますと、静岡市及び県(※静岡市が政令市になるH16年度まで県が管轄)による公共団体施行の事業と地権者の皆さん自身でまちづくりを行った組合施行の事業が、面積でほぼ二分していますが、地区数では公共施行での事業が14地区に対して、組合施行での事業が69地区と多くなっています。
皆さんの参加に基づくまちづくりとして、土地区画整理事業は大きな役割を担い、社会資本整備に貢献しています。
現在施行中の事業実施地区(2022年4月22日時点)
【組合施行】