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更新日:2026年4月28日
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静岡市森林(もり)づくり基本計画
静岡市は、南アルプスから駿河湾に至るまで、多様な自然環境に恵まれ、その大部分を森林が占めています。私たちの祖先は、山の奥深くまで分け入り、森の恵みを享受しながら、静岡のまちの発展を支えてきました。
それと同時に、木材生産や里山利用により手入れされてきた森林は、山地災害防止、水源涵養、生物多様性保全、二酸化炭素吸収などの公益的な機能を発揮し、人々の暮らしを守ってきました。
しかし、時代の変化に伴い、従来の木材生産や里山利用だけでは、これらの公益的機能を十分に発揮する森林の維持が困難になっています。
このような背景を踏まえ、公益的機能を発揮する森林を次世代へ確実に引き継ぐために、静岡市森林づくり基本計画を策定しました。
この計画では、市内の森林全体を対象とし公益的機能の発揮を重視する「環境林」と、木材生産を通じて森林資源を循環利用する「循環林」の2つに分類し、この2つのそれぞれの「森林づくりの方針」と、「社会全体の力でこれらの森林づくりを支えていくための方針」を示します。
この計画に基づき、市は、森林所有者、木材産業関係者、市民、企業など、多様な主体と連携し、環境林と循環林それぞれで適切な管理を推進しながら、森林の公益的機能が持続的に発揮される体制を構築してまいります。
静岡市森林づくり基本計画(令和8(2026)年3月)
- 静岡市森林づくり基本計画
【概要版(PDF:903KB)】/【本編(全編)(PDF:8,411KB)】
