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更新日:2025年2月17日
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5.諏訪神社
A構成・特徴・状態
鳥居の左側には水が湧き出していて「御井戸」と呼ばれ銘水で知られている。社は、信濃国諏訪神社の分社で嘉禎年間(1235~38年)に創建されたといわれている。
【状態】「祭りを見るなら井川の祭りを見よ」といわれるほど古い祭りの形が受け継がれている。毎年8月27日の例祭は「やまめ祭り」とも呼ばれ、神楽などが奉納される。
B周辺環境
諏訪神社の横には湧き水があり、南アルプスへの登山道の入り口となっている
C価値
諏訪神社にて「井川神楽祭」が開催される。井川の神楽は明治末期から大正、昭和初期に盛んに行われ農閑期の重要な娯楽の1つでした。
D場所
【位置】田代の県道より山側の細い道、ちょうど「民宿ふるさと」の裏側にある。
【GPS】北緯35度15分37.880秒、東経138度13分58.729秒