【寄附募集】デジタル技術で「ありし日の駿府城天守」を再現しよう

静岡市では、デジタル技術を用いて高精細なVR映像で「ありし日の駿府城天守」を再現し、子ども達の学びや市外からの観光などに活用していきます。
皆さまのご支援をお願いします。

事業費：1億円、寄附の目標：5,000万円

事業の内容

• 高精細なCG^(注1)による駿府城天守のVR^(注2)の制作
• 駿府城天守のVRと現実の石垣を重ねたAR^(注3)制作

(注1)「CG(コンピューターグラフィック)」とは、コンピュータを使って描かれた画像
(注2)「VR(バーチャルリアリティ)」とは、仮想空間を、あたかも現実であるかのように体験できる技術
(注3)「AR(アグメンティッドリアリティ)」とは、現実の風景に、実在しない映像を重ね合わせる技術

寄附の特典

• 1万円以上のご寄附をいただいた方は、野外展示施設等で上映予定のVR映像や関連施設内などに、社名やお名前を表示させていただきます。（表示の大きさは寄附額により変更）
• 金額に応じて、野外展示施設オープニングセレモニー、VR映像試写会にご招待させていただきます。

寄附の方法

募集期間

企業版ふるさと納税・一般寄付

令和6年6月～令和7年2月

個人版ふるさと納税

令和6年9月～令和7年2月

企業・団体の方の寄附

静岡市外に本社・本部のある企業・団体

寄附の方法	税制上のメリット	寄附の手続き
企業版ふるさと納税 （寄附額10万円以上）	寄附額の最大約9割の税額（法人住民税・法人税・法人事業税）を控除することができます。 (利益の1％までの場合)	1
一般寄附	寄附額の全額を損金に算入して、法人税・法人住民税の控除を受けることができます。	3

静岡市内に本社・本部のある企業・団体

寄附の方法

一般寄附

税制上のメリット

寄附額の全額を損金に算入して、法人税・法人住民税の控除を受けることができます。

寄附の手続き

3

個人の方の寄附

静岡市内外にお住まいの方

寄附の方法	税制上のメリット	寄附の手続き
個人版ふるさと納税 （寄附額1,000円以上）	2,000円を超える寄附額の税額（所得税・住民税）を控除することができます。	2
一般寄附	2,000円を超える寄附額が所得金額から差し引かれ、所得税・住民税の控除を受けることができます。	3

税制上のメリットについては、国税庁・地方公共団体のホームページ等でご確認ください。

寄附の手続き

1.企業版ふるさと納税(令和6年6月～令和7年2月)

申し込み先：静岡市歴史文化課(☎:054-221-1085/FAX:054-221-1451/✉:rekibun@city.shizuoka.lg.jp)

1. 歴史文化課へ連絡
2. 歴史文化課と寄附の時期・金額等を相談
3. 企業版ふるさと納税寄附申出書（PDF：71KB）を歴史文化課へ提出
   （メール・郵送・FAX、または持参）
4. 歴史文化課から承諾書・納付書が到着
5. 寄附金を静岡市の口座へ入金
6. 歴史文化課が入金を確認
7. 歴史文化課から寄附受領証が到着
8. 寄附受領証を添付して法人税等の控除を行う

企業版ふるさと納税のポータルサイトからの申込みができるように現在準備中です。申込みが可能になりましたら、このページにてご案内します。

2.個人版ふるさと納税（令和6年9月～令和7年2月)

申し込み先：ふるさと納税サイト「さとふる」（外部サイトへリンク）（駿府城天守デジタル再現の募集ページは9月2日から公開予定）

1. インターネットからふるさと納税サイト「さとふる」へ接続
2. 「さとふる」へログイン（初めて利用される方は新規登録）
3. 「クラウドファンディング」のページへ移動
4. 「ありし日の駿府城天守」を再現しようプロジェクトを選択
5. 「支援する」ボタンを押し「寄附金額の設定」画面に移動
6. 寄附金額等を入力「送信」ボタンを押す
7. ワンストップ特例制度または確定申告により所得税の控除手続きを行う

3.一般寄附(令和6年6月～令和7年2月)

申し込み先：静岡市歴史文化課(☎:054-221-1085/FAX:054-221-1451/✉:rekibun@city.shizuoka.lg.jp)

1. 一般寄附申込書（PDF：86KB）を歴史文化課へ送付（メール・郵送・FAX、持参）申込フォーム（リンク）（外部サイトへリンク）からも申込可能
2. 歴史文化課から承諾書・納付書が到着
3. 寄附金を静岡市の口座へ入金
4. 歴史文化課が入金を確認
5. 歴史文化課から寄附受領証明書が到着
6. 寄附受領証明書を添付して法人税、所得税等の控除を行う