静岡市水道施設中長期更新計画

本市の上水道事業は、総延長約2,700キロメートルの水道管や59の取水施設、86の配水池、20の浄水場など多くの施設を有しています。高度経済成長期等に急速に整備されたこれらの施設は、老朽化が進行し、更新需要の増大に伴う計画的な投資が喫緊の課題となっています。

この状況を踏まえ、本市では、持続可能な上水道事業の実現を目的に、施設を健全な状態に保つために必要な投資額、維持費等を最少化する手法であるアセットマネジメントの考え方を取り入れた、静岡市水道施設中長期更新計画を策定しています。
静岡市水道施設中長期更新計画[概要版]R5.5(PDFファイル)（PDF：1,121KB）
（参考）静岡市水道施設中長期更新計画[概要版]R1.6(PDFファイル)（PDF：1,623KB）

本計画を、第5次中期経営計画（令和5年度から令和8年度までの4年間で取り組む具体的な事務事業を示したもの）に反映し、学識経験者及び公募市民から構成する第三者機関「静岡市上下水道事業経営協議会」にて進行管理を行っています。
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