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ページID:1434
更新日:2024年6月20日
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静岡市の公園
(写真は辻公園の様子です。)
公園はなぜ必要なの?
公園の機能と役割
- すべての人のための身近で安全な憩いの場として機能します。
- 都市住民の休息、運動、レクリエーションなどを行う場として機能します。
- 公園内に緑を確保することで都市景観の向上、動植物の生息地を保全する役割を果たします。
- 災害時に一時避難地としての役割を果たします。
公園の中をのぞいてみよう!
[遊具の設置]
公園に遊具を設置する際は、その地域に住む子どもたちの年齢構成や遊び場の分布、利用状況や地域のニーズなどを調べた上でどの形態の遊具を設置するかを検討します。
[遊具の配置]
遊具を配置する際にも様々な工夫が施されます。
例
- ブランコやすべり台は衝突事故を防ぐため通路から離して設置します。
- 保護者の方や一般に公園を利用する方が遊び場を見渡せるような位置にベンチを設置します。
- 大きな動きを伴う遊具については、動きの方向などを考慮した上で安全領域を設けます。
詳しくは各種資料「都市公園の遊具の安全確保に関する指針(改訂第2版)」をご覧ください
静岡市の公園の現状
令和5年3月末時点の静岡市における市民一人当たりの開設公園面積は市域全体で7.13平方メートル
都市計画区域内で7.29平方メートルです。
開設している公園の数は、市内で536箇所、総面積は481.76ha、
地区ごとの公園数の内訳は、葵区163箇所、駿河区147箇所、清水区226箇所です。
(さらに詳しい統計は、各種資料をご参照ください)
市域全体の開設公園面積数は、開設公園面積/市内の人口で算出しています。
都市計画域内の開設公園面積数は、開設公園面積/都市計画区域内人口で算出しています。