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ページID:7815
更新日:2025年4月4日
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流域治水プロジェクト
平成29(2017)年九州北部豪雨、平成30(2018)年7月豪雨、令和元(2019)年東日本台風など、近年は水災害が激甚化、頻発化しており、今後は気候変動による降雨量の増加により、水災害の発生リスクがさらに高まることが予測されています。
このような水災害リスクの増大に備えるために、河川・下水道等の管理者が主体となって行う治水対策に加え、氾濫域も含めて一つの流域として捉え、その河川流域全体のあらゆる関係者が協働し、流域全体で水害を軽減させる「流域治水」への転換が必要です。流域治水について詳しく知りたい方は、国土交通省のホームページ「流域治水の推進」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
関係機関と連携し、上流、下流、本川、四川の流域全体を俯瞰し、河川整備、雨水貯留浸透施設、土地利用規制、利水ダムの事前放流など、あらゆる関係者の協同による治水対策の全体像を「流域治水プロジェクト」としてとりまとめています。
河川名 | 管理者 | 流域治水プロジェクト |
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安倍川 | 国 | 安倍川水系流域治水プロジェクト(外部サイトへリンク) |
富士川 | 国 | 富士川水系流域治水プロジェクト(外部サイトへリンク) |
巴川 | 静岡県 | 流域治水プロジェクト(外部サイトへリンク) |
興津川 | 静岡県 | 流域地位水プロジェクト(外部サイトへリンク) |
庵原川 | 静岡県 | 流域治水プロジェクト(外部サイトへリンク) |
浜川 | 静岡市 | 浜川流域治水プロジェクト(PDF:732KB) |