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更新日:2024年2月15日

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パークレット "Honeycomb Square(ハニカムスクエア)" 社会実験について

令和2年3月、静岡市内すべての路上駐車スペースが廃止となりました。
歩いて楽しい街を目指す静岡市では、この空間を歩行者の皆さまに提供する社会実験を実施します。
休憩、軽食、仕事、待ち合わせなど、思い思いの形で自由にご活用いただくことで、賑わいづくりへの効果や交通への影響等を検証します。
ご理解、ご協力をお願いします。
設置場所:
葵区呉服町2丁目6-8地先 (呉服町通り マツモトキヨシ前)
葵区七間町1-6地先    (七間町通り 静岡伊勢丹前)
設置期間:令和2年9月25日(金)~令和3年3月31日(水)

<ハニカムスクエアの継続設置について>(令和3年2月22日更新情報)
 社会実験としてスタートしたハニカムスクエアですが、利用者から大変ご好評をいただいており、またコロナ禍においては、こうした屋外空間の必要性が今後も高いことが考えられることから、継続して設置してまいります。
詳細は以下をご覧ください。
 

パークレットとは??

パークレットとは、車道の一部を転用して作られた人のための空間のことです。
Park(公園)+let(小さな)を掛け合わせた言葉で、アメリカのサンフランシスコ発祥と言われています。
現在では世界各地の都市に展開され、笑顔あふれる空間を演出しています。
日本では平成28年に神戸市で初めて設置されました。
このたび、県内初の取り組みとして、呉服町通り、七間町通りにパークレットが設置されます。 ハニカムスクエア七間町 ハニカムスクエア七間町 ハニカムスクエア呉服町 ハニカムスクエア呉服町

ハニカムスクエアって何?

ハニカムスクエアとは、静岡市版パークレットの愛称名です。
ハニカムスクエアは正六角形と四角形で構成されています。
パークレットの企画段階で、地元名店街の方々、デザイン担当者、設計担当者、市の職員が一緒に、市民の皆様に大切にしていただきたいという思いで命名しました。略して『ハニスク』。
ぜひ、ハニスク呉服町、ハニスク七間町として親しんでください! ハニカムスクエア デザインコンセプト 正六角形で構成された空間イメージ 正六角形で構成された空間イメージ

利用上のルール

ハニカムスクエア 利用上のルール

ハニカムスクエアの継続した設置について

お問い合わせ

建設局道路部道路計画課 

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