がん検診の「精密検査実施医療機関」について 印刷用ページ

最終更新日:
2023年11月21日

がん検診で「要精密」の結果となった方は、必ず、すみやかに、精密検査を受診してください。

精密検査実施医療機関は、下記添付ファイル一覧表を参考にしてください。 保険診療となります。

がん検診の精密検査方法について

肺がん   胸部CT・気管支カメラ
乳がん   マンモグラフィ・エコー・細胞診・組織診
子宮頸がん コルポスコープ(拡大鏡)・組織診
胃がん   胃カメラ
大腸がん  大腸カメラ・大腸CT

胃カメラ・・・検査前に消泡剤をコップ1杯飲みます。鼻もしくは喉に表面麻酔をします。鼻もしくは口から、カメラを挿入して胃を内部から撮影します。撮影時間は15分ほどです。痛みはありません。

大腸カメラ・・・検査前に、2Lほど腸の洗浄液を1時間ほどかけて飲み、排せつして、腸内を空にします。(前処理) その後、肛門からカメラを挿入して腸を内部から撮影します。撮影時間は20分ほどです。痛みはほとんどありません。

大腸CT・・・肛門から炭酸ガスを入れて、CT撮影を行います。大腸カメラと比べて前処理が簡単です。

 

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保健福祉長寿局 健康福祉部 健康づくり推進課 健診係

所在地:静岡庁舎新館12階

電話:054-221-1579

ファックス:054-251-0035

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