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ページID:10399
更新日:2024年2月15日
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がん検診の「精密検査実施医療機関」について
がん検診で「要精密」の結果となった方は、必ず、すみやかに、精密検査を受診してください。
精密検査実施医療機関は、下記添付ファイル一覧表を参考にしてください。保険診療となります。
がん検診の精密検査方法について
- 肺がん 胸部CT・気管支カメラ
- 乳がん マンモグラフィ・エコー・細胞診・組織診
- 子宮頸がん コルポスコープ(拡大鏡)・組織診
- 胃がん 胃カメラ
- 大腸がん 大腸カメラ・大腸CT
胃カメラ・・・検査前に消泡剤をコップ1杯飲みます。鼻もしくは喉に表面麻酔をします。鼻もしくは口から、カメラを挿入して胃を内部から撮影します。撮影時間は15分ほどです。痛みはありません。
大腸カメラ・・・検査前に、2Lほど腸の洗浄液を1時間ほどかけて飲み、排せつして、腸内を空にします。(前処理)その後、肛門からカメラを挿入して腸を内部から撮影します。撮影時間は20分ほどです。痛みはほとんどありません。
大腸CT・・・肛門から炭酸ガスを入れて、CT撮影を行います。大腸カメラと比べて前処理が簡単です。