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更新日:2024年2月15日

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がん検診の「精密検査実施医療機関」について

がん検診で「要精密」の結果となった方は、必ず、すみやかに、精密検査を受診してください。

精密検査実施医療機関は、下記添付ファイル一覧表を参考にしてください。保険診療となります。

精密検査実施医療機関一覧(PDF:69KB)

がん検診の精密検査方法について

  • 肺がん 胸部CT・気管支カメラ
  • 乳がん マンモグラフィ・エコー・細胞診・組織診
  • 子宮頸がん コルポスコープ(拡大鏡)・組織診
  • 胃がん 胃カメラ
  • 大腸がん 大腸カメラ・大腸CT

胃カメラ・・・検査前に消泡剤をコップ1杯飲みます。鼻もしくは喉に表面麻酔をします。鼻もしくは口から、カメラを挿入して胃を内部から撮影します。撮影時間は15分ほどです。痛みはありません。
大腸カメラ・・・検査前に、2Lほど腸の洗浄液を1時間ほどかけて飲み、排せつして、腸内を空にします。(前処理)その後、肛門からカメラを挿入して腸を内部から撮影します。撮影時間は20分ほどです。痛みはほとんどありません。
大腸CT・・・肛門から炭酸ガスを入れて、CT撮影を行います。大腸カメラと比べて前処理が簡単です。

お問い合わせ

保健福祉長寿局健康福祉部健康づくり推進課健診係

葵区追手町5-1 静岡庁舎新館12階

電話番号:054-221-1579

ファックス番号:054-251-0035

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