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更新日:2024年2月15日
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環境保健研究所 建設関連事業(埋蔵文化財発掘調査)
環境保健研究所は、検査機器の増加に伴う狭あい化及び建築後55年以上経過したことによる著しい老朽化のため、新築移転を計画しています。このページでは、建設工事に先立ち実施し、令和5年3月に現地での発掘作業を完了した埋蔵文化財発掘調査の様子をお知らせします。
※建設工事については、ページ下部のリンクからご確認ください。
埋蔵文化財発掘調査の様子(令和4~5年度実施)
建設工事の前段階となる埋蔵文化財発掘調査が令和4年6月から始まりました。
発掘調査前の移転用地です(2022年6月21日撮影)
フェンスが設置されました(2022年6月23日撮影)
重機が搬入され、いよいよ表土の掘削が始まります(2022年7月1日撮影)
重機及び人力による表土の掘削を実施中です。
南側から表土の掘削を行っています(2022年7月21日撮影)
掘削範囲が広がってきました(2022年8月10日撮影)
発掘調査を実施しています(中央付近の黒い布は日除けです)(2022年8月30日撮影)
重機による掘削と並行し、手掘りでの調査を進めています。
重機による掘削が完了しました(2022年9月16日撮影)
手掘りでの調査が進んでいます(2022年10月25日撮影)
調査が進み、表面に凹凸が見られるようになってきました(2022年11月17日撮影)
手掘りでの調査を継続中です。
前月より平坦になっています。現在調査している層(年代)が終了すると、より深い層(古い年代)の調査を行います(2022年12月14日撮影)
先月よりも調査が進み、また凹凸が少しずつ見られるようになってきました(2023年1月26日撮影)
最下層の手掘りが開始され、発掘調査の終わりが見えてきました(2023年2月16日撮影)
現地調査もいよいよ大詰め。最下層の最終調査の傍ら、プレハブ建屋の撤去も進んでいます(2023年3月15日撮影)