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更新日:2025年4月21日
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まちづくりマスター認定制度のご案内
静岡市では、「静岡シチズンカレッジ こ・こ・に」で学んだことを活かし、地域や社会で活動する意欲のある人を対象に「静岡まちづくりマスター」の認定制度を設けています。
「静岡まちづくりマスター」に認定された方(所属する団体を含む)を対象に、生涯学習施設及び市民活動センターの使用料免除を行うなど、学びを活動につなげられるよう支援します。
認定を受けるには
次の認定要件をすべて満たした方が対象となります。
「静岡まちづくりマスター」の認定に関するお手続きをお願いします。
- 「こ・こ・に」対象講座を複数修了している。
- 認定を受けようとする年度を含む過去5箇年度(令和2年度~令和6年度)の期間内に、こ・こ・にポイントを合計5ポイント以上獲得している。
- 「こ・こ・に」で学んだことを活かし地域や社会で活動する意欲がある。
認定手続き
提出いただいた申請書の内容や添付資料を確認のうえ、「静岡まちづくりマスター認定(不認定)通知書」をお送りします。(申請から、1ヶ月程度お待ちください。)
申請書類
静岡まちづくりマスター認定申請書(PDF版)(PDF:68KB)/静岡まちづくりマスター認定申請書(Word版)(ワード:20KB)に必要事項をご記入ください。
申請方法
申請書類を、次のいずれかの方法で提出してください。
- 電子申請 申込フォーム(外部サイトへリンク)から申請してください。
- 持参 静岡市生涯学習推進課(静岡市役所静岡庁舎新館15階)まで持参ください。
- 郵送 〒420-8602 静岡市葵区追手町5番1号 静岡市役所 生涯学習推進課 宛て(必ず課名をご記入ください。)
- FAX 054-221-1758 まで
支援内容
静岡まちづくりマスターに認定された方には、「こ・こ・に」で学んだことを活かし、地域や社会で活躍していただくことを期待しています。そこで、活動へのスタートアップ支援をご用意しています。
生涯学習施設及び市民活動センターの使用料免除
地域や社会で活動するためには、そのための場所の確保が欠かせません。生涯学習施設等の使用料を免除し負担を軽減することで、積極的に活動をしていただきたいと考えています。
使用料免除の要件
静岡まちづくりマスター(その者が所属する団体を含む)が、「市民主体のまちづくり」のために利用するとき。
注記)「市民主体のまちづくり」とは、心豊かに、かつ、快適に暮らせる生活環境及び安心して活動することのできる安全な地域社会を創るために、市民が自主的に、又は市と協働して行う公共的活動をいいます。
対象施設
- 生涯学習センター(11センター)※アイセル21の女性会館所管施設は除く。
- 清水区生涯学習交流館(21館)
- 葵区生涯学習交流館(6館)
- 市民活動センター(番町市民活動センター、清水市民活動センター)
免除期間
マスター認定日の翌年度4月1日から1年間
注記)マスター認定日以降、各施設にて翌年度4月1日から予約ができます。
利用方法
利用しようとする施設の窓口にて施設職員の案内にしたがって利用許可申請及び減免申請を行ってください。その際、次の書類を必ず持参してください。
- 「静岡まちづくりマスター認定(不認定)通知書」の写し
- 団体の構成員名簿(静岡まちづくりマスターが構成員であることが確認できるもの)
市附属機関等の市民委員応募時の副申書の発行
市附属機関等の市民委員として、市の施策に対し意見や提言をすることも市民参画のひとつです。
「こ・こ・に」で学んだみなさんが、静岡市の未来を考えるために市民委員に応募しようとする際に、副申書を発行することにより後押ししたいと考えています。
対象機関
静岡市における市附属機関等に関する指針に規定する附属機関
申請方法
生涯学習推進課にお問合せください。
申請期間
マスター認定日の翌年度4月1日から3年間まで