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更新日:2026年3月30日

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ねんりんピック岐阜2025 優勝者インタビュー

ねんりんピック岐阜2025 優勝おめでとうございます!

令和7(2025)年10月18日から21日まで、第37回全国健康福祉祭ぎふ大会「ねんりんピック岐阜2025」が、岐阜県内各地で開催されました。

静岡市からは、21種目に131名の代表選手がスポーツ交流大会、ふれあいスポーツ・文化交流大会に出場し、美術展6部門に12作品を出品しました。その結果、水泳(5種目)、グラウンド・ゴルフ、サッカー及び美術展写真部門において、静岡市代表の皆様が優勝(最高賞)の快挙を成し遂げられました。おめでとうございます。

そこで、優勝者の皆様に、競技を始めたきっかけや意気込み、元気の秘訣についてお聞きしました。

ぜひ皆様もスポーツや文化活動のすばらしさに触れていただき、これからも健康で充実した毎日を送りましょう!

(水泳)望月さか江さん、岩本幸弘さん、小林佐千子さん、古川晶さん、木村孝さん

 

(左から、木村さん、岩本さん、望月さん、小林さん、古川さん)

 

水泳を始めたきっかけや時期は?

望月さん 32歳のとき、子供がスイミングを習い始めたことがきっかけで始めました。

岩本さん 小学生の頃、親の勧めで始めました。その後も水泳を続け、マスターズ大会では年齢別の日本記録を幾度も更新しています。

小林さん 小学生の頃から水泳をしていましたが、50歳を過ぎてダイエット目的で再開しました。

古川さん 中学生の頃から始めました。担任の先生が水泳部の顧問だったことがきっかけです。

木村さん 子どもの頃から水が好きで、水を見つけると飛び込んでいました。

 

優勝したときの感想はいかがでしたか?

望月さん まさか優勝するとは思いませんでした。チームの雰囲気も良く、このメンバーに出会えて幸せです。岐阜県の選手は開催県ということで気合が入っていました。

岩本さん ホッとしました。メンバーが喜んでいる姿を見て嬉しかったです。

小林さん 年上の方の向上心に負けていられないと感じました。

古川さん 優勝することで、静岡市を全国にアピールできたと思います。

木村さん 私は銀メダルの2位だったのですが、みんなの泳ぎを見ることで自分の泳ぎの参考になりました。バタフライはイルカになった気分で泳ぎました。

 

今後の目標や意気込みを語ってください。

望月さん 2年後に静岡県で開催されるスポーツマスターズで活躍したいです。

岩本さん 年齢別の日本記録を更新したいです。

小林さん 毎回自分のベストを出せるように練習を続けます。

古川さん 水中では体重や関節に負担がかからないので、水泳は生涯スポーツと言われています。泳げる限り続けていきたいです。

木村さん 90代で這うようにして飛び込み台まで移動し、その上に立って水中に飛び込む方がいました。自分もそのような方を目指して水泳を続けたいです。

 

健康維持の秘訣や元気でいるために心がけていることはありますか?

望月さん スポーツクラブで40年間働いています。毎日の生活リズムを変えないこと。「この大会に出場する!」と決めると、怪我や病気に気を遣うようになります。

岩本さん 衰えを感じてきていますが、食生活に気を付けて競技を長く続けていきたいです。

小林さん ストレッチを入念に行っています。水泳を通じたたくさんの方との出会いが生活に潤いを与えてくれています。

古川さん バランスの良い食事、睡眠の確保、水分補給を大切にしています。乳酸菌も摂っています。

木村さん 「泳ぎたいと思ったら泳ぐ、泳ぎたくないと思ったら泳がない。」自分の気持ちに従順になって行動しています。

(グラウンド・ゴルフ)永野照男さん

グラウンド・ゴルフとの出会いは?

競技を始めたのは4年前です。地元の静岡市葵区清沢地区でグランドが整備されたことがきっかけでした。また、以前小学校で行われた、東京の方との親睦会に参加した際に体験したことも影響しています。その後、自治会が場所を用意してくれ、昔から集まっている仲間と活動を続けています。最高齢92歳のメンバーも一緒にプレーしています。

優勝したときの感想はいかがでしたか?

とても優勝できるとは思っていませんでした。チームで楽しく過ごせたことが何より嬉しかったです。大会ではグッズ交換会もあり、他の選手団との交流もできました。

今後の目標や意気込みを語ってください。

ねんりんピックでは、97歳、99歳の方が表彰されていました。その姿に刺激を受け、自分もそこまで元気でプレーできるようがんばろうという気持ちになりました。でも、やはり楽しく続けられるのがいちばんだと思っています。

健康維持の秘訣や元気でいるために心がけていることはありますか?

「人のために生きる、喜んでもらう」ことが大切だと思っています。自分は土木の仕事をしていて、みんながグラウンド・ゴルフを楽しめるようゴルフ場を整備し、喜んでもらえたことが嬉しいです。その場所でみんなが楽しく遊んでいることが何よりの喜びであり、健康の秘訣になっています。

こういう様子を見て、中には「ただ遊んでいるだけ」と思う人もいるかもしれませんが、みんなでワイワイ楽しく生きる、これでいいんですよ。人生百年時代ですから。

(サッカー)「静岡横内シニア」杉山公英さん、山口真弘さん

 

(左から、杉山さん、山口さん)

 

サッカーを始めたきっかけは?

杉山さん 2人とも小学校5年生の時にサッカーを始めました。当時は野球が主流でしたが、元気があってボールを蹴れる環境があったため、サッカー部に入部しました。ナイター練習では照明がなかったので、保護者の車のライトを使って練習したこともありました。あの頃は、水も飲ませてもらえない、努力と根性の時代でしたね。

優勝したときの感想はいかがでしたか?

杉山さん 1日目は全チームが横一線の勝敗でしたが、2日目に気合を入れ直し、2-0で勝利。この舞台での勝利は特別で、みんなで喜びを分かち合いました。私はねんりんピック出場3回目で、他県チームにも知り合いが増え、交流試合などでも再会を楽しんでいます。今大会では「静岡市のサッカーが見れて嬉しい」と他県の方から声をかけられ、プレッシャーを感じつつも嬉しかったです。

今後の目標や意気込みを語ってください。

杉山さん 来年は69歳になるので、70リーグに挑戦します。新しいチームから声がかかっているので、そちらでも挑戦し続けたいです。

山口さん いろんなチームに所属していますが、先輩方のように、けがのないよう、疲れない程度にがんばり続けたいですね。孫の応援が励みで、孫が大きくなった時に「おじいちゃんは元気にサッカーをしていた」と自慢してくれるような存在でありたいです。

健康維持の秘訣や元気でいるために心がけていることはありますか?

杉山さん 普段からウォーキングやジョギングなどの運動を続けていますが、「よく食べ、よく寝ること」も健康の秘訣です。運動、食事、早寝早起きはやっぱり大事ですね。それに、「1回けがをして2日寝込むと、1年分の筋肉が落ちる」と言われていますので、けがをしないよう、練習しすぎないようにしています。あとは気持ち!試合で負けても気持ちで負けないことです。

山口さん 同じ年代の方がそれぞれの種目で活躍している姿を見て、改めて“継続は力なり”と実感しました。続けてこそ意味があるし、やっていてよかったと心から思います。

(美術展写真部門)吉川正宏さん

写真の活動を始めたきっかけは?

写真を始めて20年くらいになります。最初は家族や猫の写真を撮ることから始めました。写真コンテストに出すようになると、家族の写真だけでは通らないことに気づき、他の人の作品を見ることの大切さを知りました。今は全日本写真連盟に入り、月1回の例会で仲間と写真を持ち寄り、学び合っています。自分より上の人たちの言葉を覚えて撮影に生かしています。

今回の優勝作品はどのように撮影されましたか?

撮影場所は、静岡県富士市の「ふじのくに田子の浦みなと公園」です。富士山や歌碑、ドラゴンタワーなど撮影ポイントがたくさんあり、何度も足を運びました。良い瞬間を見つけることが一番大事で、良い場面に出会ったら1枚や2枚ではなく、少なくとも20枚は撮ります。今回の作品もこの場面で20枚ほど撮影し、いちばん良いと思ったものを選びました。心が動かされたものを撮ることが大切で、他の人が見ても「この人はこれを撮ったんだ」と分かる写真を選ぶようにしています。

今後の目標や意気込みを語ってください。

もう年なので…と思っていましたが、このようなすばらしい賞をいただいたので、これからも引き続き同じようにがんばろうと思っています。

健康維持の秘訣や元気でいるために心がけていることはありますか?

私は医師でして、もちろんタバコは吸わない、お酒はほどほど、良い食生活と睡眠、ストレスがないなどの生活を送ることが基本ですが、健康に関しては、私はその人の運もあると思っています。普通の生活をしていても病気になる人はなるし、ならない人はならない。特別なことをしなくても、普通の生活をして、何かあったら早めに対処することが大切です。

 


皆さん、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

これまで一つのことを続けてこられ、ときに大変なこともあったかと想像します。「継続は力なり」と言うとおり、いつでも楽しく、元気に競技や創作に打ち込んできたことで、このようなすばらしい結果につながったのだと思います。お話を伺っていた私たちも元気をもらいました!

静岡市には、気軽にスポーツや文化に触れていただける場所や施設がたくさんあります。「こんなことをやってみたい」「趣味の仲間と出会いたい」…と思い立ったら、お気軽に高齢者福祉課までお尋ねください。

皆様の元気と健康を応援します!

お問い合わせ

保健福祉長寿局健康福祉部高齢者福祉課いきいき長寿係

葵区追手町5-1 静岡庁舎新館14階

電話番号:054-221-1586

ファックス番号:054-221-1090

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