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更新日:2025年4月24日
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地域景観資源(建造物)第2号_旧五十嵐歯科医院
- 所在地_静岡市清水区蒲原三丁目
- 所有者_静岡市
- 建築年_1914年(大正3年)(改修年)
- 構造_木造2階建
- 指定日_2011年9月30日
- 特徴等_明治時代に建てられた町屋を歯科医院として改修した建築物です。旧東海道の面影を多く残す蒲原のまち並みの中で、寄棟屋根(※1)、下見板(※2)ペンキ塗りの外壁など、洋風の外観が特徴的です。
用語解説
(※1)「寄棟屋根(よせむねやね)」
屋根形式の一。四方に流れる屋根のうち棟を持つもの。(彰国社_建築大辞典より)
(※2)「下見板(したみいた)」
壁の横板張りで、板を下から互いに少しずつ重なり合うように取り付けたもの。(彰国社_建築大辞典より)