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更新日:2025年5月22日
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元気静岡マイレージ
静岡市では、「健康への取組」「地域活動への参加」「健診・検診の受診」をするとポイントがたまり、賞品に応募できるチャレンジ企画「元気静岡マイレージ」を実施しています。
参加対象者
18歳以上の市民の皆さん
静岡市内の会社にお勤めの方や学校に通学している方も含みます。
実施期間
令和7(2025)年6月2日(月曜日)から令和8(2026)年1月30日(金曜日)
チャレンジ内容
健康への取組や地域活動に参加すると1ポイント、健診・検診の受診で10ポイント、合計50ポイント以上ためて賞品に応募してください。
チャレンジ特典
ふじのくに健康いきいきカードをプレゼント(参加者全員)
県内協力店で様々なサービスが受けられるふじのくに健康いきいきカード(発行日から1年間有効)を参加者全員にプレゼントします。
この事業は、静岡県と静岡市の協働事業です。なお、サービスを受けられる店舗やサービスの内容は、協力店のご協力によるもので、予告なく変更する場合があります。
ベルテックス静岡ペア観戦無料チケットをプレゼント(参加者先着500名)
株式会社VELTEXスポーツエンタープライズ様のご協賛で、ベルテックス静岡ホームゲームペア観戦無料チケットを参加者先着500名様にプレゼントします。
- ご応募は、お一人様1回限りとさせていただきます。
- チケットの受け取りには、スマートフォンが必要です。
抽選でお楽しみ賞品プレゼント
施設や企業等のご協賛で、お楽しみ賞品の抽選を実施しています。
写真はイメージのため、実際の品とは異なる場合があります。
チャレンジの流れ
取組目標を決める
- 「これならできる!」という目標を決めて、健康チャレンジシート【提出用】(PDF:240KB)/書き方(PDF:857KB)に記入してください。
- 健康チャレンジシートは、健康づくり推進課(静岡市役所12階)、区役所、保健福祉センター、生涯学習センター、体育館等でもお配りしています。
健康づくりに取組んでポイントをためる
- 日々の取組を〇で記録して、自己申告してください。
- 健診・検診を受けるとプラス10ポイントです。40歳以上の方は、年に一度の健診も対象となります。
- 50ポイント以上ためてください。
健康チャレンジシートを提出する
令和8(2026)年1月30日(金曜日)までに、次のいずれかの方法で健康チャレンジシートを提出してください。
オンラインで提出
令和7年度元気静岡マイレージ入力フォーム(外部サイトへリンク)から必要事項を入力し、健康チャレンジシートの画像を添付して送信してください。
郵送で提出
〒420-8602静岡市葵区追手町5-1
静岡市健康づくり推進課「元気健康マイレージ」係あて
窓口へ提出
健康づくり推進課または各保健福祉センター窓口に直接持参してください。
団体参加「元気静岡マイレージ応援パートナー」
「元気静岡マイレージ応援パートナー」は、10人以上の団体で一緒に元気静岡マイレージに参加する新しい仕組みです。
ご家族、職場の方や友達同士、町内会など、どんな団体でも参加いただけます。
メリット
-
抽選のチャンスが広がります。
応援パートナー(代表者)は、「個人向けのお楽しみ賞品の抽選」に加え、「団体向け賞品の抽選」にも参加できます。 -
複数応募が可能となります。
参加メンバー変更で複数応募が可能です。 -
団体名をホームページで紹介します。
希望者のみ紹介します。
応援パートナー参加のながれ
リーダーや団体の代表者等として参加する場合
- 団体名・リーダー名を設定し、参加メンバーに周知します。
- 提出する健康チャレンジシートに、団体名、リーダー名、提出する健康チャレンジシートの枚数、希望する賞品を記入します。
団体の一員として参加する場合
- 健康チャレンジシートに団体名・リーダ名を記入します。
令和6年度元気静岡マイレージに参加した団体様の取組紹介
静岡市と東京海上日動火災保険株式会社は、平成28(2016)年12月に「地方創生の推進に向けた連携に関する協定」を締結しています。
- 100枚以上のチャレンジシートを渡す瞬間と元気静岡マイレージに参加した東京海上日動火災保険株式会社静岡支店(東京海上日動)の皆様の写真です。
- 東京海上日動は、10月から11月、自社の健康増進月間に合わせて、職場全体で元気静岡マイレージを実施。従業員が健康活動をポイント化し、楽しみながら参加したとの報告を受けました。
- この取組は、企業が従業員の健康をサポートし、自治体が地域の健康づくりを支援する形で連携しており、SDGsの目標17「パートナーシップで目標を達成」にも関連しています。東京海上日動の健康推進リーダーからは、取組期間中、野菜を意識して食べたり、歩数を増やしたりと取組は人それぞれだったが、職場全体で取組むことで健康管理がより身近になったとの報告がありました。