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更新日:2026年3月13日
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戸籍システムが利用するクラウドについて比較結果の公表
2021年に施行された法律により、地方公共団体が使用する基幹業務システムは、国の補助金による財政支援を受け、国が定める標準仕様に準拠したシステムへ移行することとなりました。あわせて、移行後のシステムはガバメントクラウドを利用することが努力義務とされています。
一方で、一定の条件を満たすことで、ガバメントクラウド以外の環境を利用することや、それに伴う国の補助金による財政支援を受けることが可能とされています。
静岡市では、戸籍・戸籍附票システムの標準仕様に準拠したシステムへの移行にあたり、ガバメントクラウドとその他のクラウド環境を性能、安全性、経済合理性など複数の観点から比較しました。
比較した結果、性能面が同等であることを確認したうえで、経済合理性や運用上の適合性を踏まえ、ガバメントクラウド以外のクラウド環境を選定しました。
これらの比較結果を分かりやすく公表し、行政判断の透明性を確保するとともに、今後も安心して戸籍サービスをご利用いただけるよう取り組んでいます。
比較結果
ガバメントクラウドと本市が選定したクラウド環境を比較した結果、性能、安全性など主要な項目は同等の水準を満たしていることが確認できました。
また、初期構築費、データ移行費、運用費などを合算した総事業費を比較したところ、本市が選定したクラウド環境の方が、ガバメントクラウドを利用する場合よりも総額を抑えられる結果となりました。
以上により、本市が選定したクラウド環境は、ガバメントクラウドと性能面が同等であることを前提に、経済合理性を考慮し、戸籍システムを運用していく上でより適した環境であると判断しました。
さらに、本市では移行後も性能、安全性、コスト面の状況を継続的にモニタリングし、必要に応じて改善を行います。
詳しくは、ガバメントクラウド以外の環境を利用することに関する公表資料(PDF:468KB)をご覧ください。