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更新日:2025年6月11日

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市民カメラマンレポート2025年5月号-2【清水港最大の客船が入港】ほか

5月の清水港の客船1水港最大クラスの客船が入港

客船「オベーション・オブ・ザ・シーズ」(総トン数:168,666トン、全長:348メートル)が入港しました。2023年の「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」、2024年の「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」に次ぐ清水港最大クラスの客船です。日の出埠頭(ふとう)には、平日にもかかわらず多くの市民が早くからその姿を見ようと詰めかけました。埠頭の緑地広場では「清水クルーズ祭り」が開催され、多くの乗船客や市民が集まってパフォーマンスを楽しみ、盆踊りや港かっぽれに興じて友好のひと時を過ごしました。出港時にも見送りの人々が埠頭いっぱいにあふれ、乗船客も市民も別れを惜しんでいました。(5月16日撮影)

令和7年度市民カメラマン月敏秀

オベーション・オブ・ザ・シーズ前方から撮影

清水港の風景

清水クルーズ祭り

夜景

5月の清水港の客船2イーン・エリザベスが寄港

世界一有名な客船「クイーン・エリザベス」が、清水港へ寄港しました。昨年以来5回目、今年3回目の寄港でした。悪天候と平日にもかかわらず、その姿を見ようと多くの市民が日の出埠頭に集まりました。出港時にはこれからの安全な航海とお礼を込め、打ち上げ花火で送る予定でしたが、船側のトラブルで打ち上げが中止となったことが残念でした。次にいつ入港するかは未定のようです。(5月23日撮影)

令和7年度市民カメラマン月敏秀

入港の様子

クイーンエリザベス

夜の港

出港

5月の清水港の客船3水港日の出埠頭に大型客船2隻同時接岸

客船の「ノルウェージャン・スピリット」と「セレブリティ・ミレニアム」が2隻同時に接岸しました。過去大型船と小型船の2隻同時はありましたが、大型船2隻は初めてのことで、これは4月に駿河湾フェリーのターミナル移転によって実現したものです。今までに見たことない光景を見ようと多くの市民が詰めかけ、埠頭は終日大にぎわいでした。先に「ノルウェージャン・スピリット」が出港する際は特に注目されていました。本州の港で最多寄港数を誇る清水港では、これからは何度か同じような光景が見られるかもしれません。また「セレブリティ・ミレニアム」はこの日、初寄港以来51回目(静岡市に寄港する外国客船の中で最多)の入港で、この日は前回実施できなかった50回を記念する打ち上げ花火を増発して、祝意を表しました。(5月25日撮影)

令和7年度市民カメラマン月敏秀

2隻入港の様子

遠景

ノルウェージャンスピリット

清水港の様子

静岡クラフトビール&ウィスキーフェア2025

少し汗ばむ気温になったこの日、常磐公園で静岡クラフトビール&ウィスキーフェア2025が開催されました。
今回で9回目となるこの催しに、県内外の多数のクラフトビールやウィスキーが集まりました。

訪れた人々は、様々なクラフトビール・ウィスキーを飲み比べながら、楽しそうに過ごしていました。

食事、おつまみのほか、地元のお茶屋さんも出店しており、お酒を飲まない人たちも大満足の様子でした。(5月25日撮影)

令和7年度市民カメラマン澤一滋

賑わう会場の様子

接客中

飲み比べをする来場者

出店したお茶屋さん

セイヨウキンシバイ咲き始める

JR静岡駅前の遊歩道に植えられている“セイヨウキンシバイ”が昨年より大分早く咲き始めました。直径7-8センチ程の黄色い花が咲きキラキラ輝いています。
最近のうっとうしいお天気の中、遊歩道の両側に咲く花は、通勤や通学、買い物で行き交う人たちを明るくし、元気を与えてくれているように感じました。(5月31日撮影)

令和7年度市民カメラマン中浩

JR静岡駅前の遊歩道

セイヨウキンシバイ

セイヨウキンシバイ(拡大)

セイヨウキンシバイ2

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総務局市長公室広報課広報紙係

葵区追手町5-1 静岡庁舎新館8階

電話番号:054-221-1021

ファックス番号:054-221-1487

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