線香入れ
静岡挽物は、元治元年(1864年)、銘木商人の酒井米吉が技術を伝えたことが始まりです。米吉は、箱根の挽物職人から技術を学び、葵区七間町あたりで工房を開業したと伝わっています。この工房で、多くの技術者を養成するとともに、静岡挽物を発展させました。
線香入れ
轆轤による加工
胡椒ひき/コーヒーミル
玩具
工房の様子
デザイナーとコラボした花瓶
岸本政男 氏 作:静岡挽物欅拭漆盛器
駿府楽市
所在地:駿河区曲金3-1-10
電話:054-281-2100
ファクス:054-284-3987