印刷

ページID:7771

更新日:2024年2月15日

ここから本文です。

景観重要建造物第1号 大村家住宅

大村家住宅外観

  • 所在地 静岡市葵区平野
  • 所有者 個人
  • 建築年 1865年(江戸末期)
  • 構造 木造平屋建
  • 指定日 平成23年9月30日
  • 特徴等 兜造り(1)と呼ばれる茅葺き屋根の古民家であり、代々守り継がれ現在も住居として利用されています。周辺の山並み、茶畑、石垣と調和し、静岡の山村景観をつくり出しています。
    ※個人所有の住居のため、敷地内に立ち入るには所有者様の許可が必要です。
  • 用語解説 兜造り(かぶとづくり)
    関東西部、山梨、長野、新潟、福島、山形などの各県に広く分布する草葺き寄棟造りの民家形式の一。屋根裏を蚕室とするために妻部分の屋根を切り下げて開口部をとったものです。開口部には障子を入れる。屋根の形が兜に似ているので、この称があります。(彰国社 建築大辞典より)

TOPにもどる 景観重要建造物第2号かくさん矢澤煉瓦蔵

お問い合わせ

都市局都市計画部景観まちづくり課都市景観推進係

葵区追手町5-1 静岡庁舎新館7階

電話番号:054-221-1049

ファックス番号:054-221-1294

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?