印刷
ページID:3018
更新日:2024年3月1日
ここから本文です。
介護保険制度について
介護保険制度は、高齢者の介護を社会全体で支え合う制度です。
- 介護保険の運営主体(保険者)は市町村です。
- 被保険者(40歳以上)が保険料を出し合い、介護が必要なときに認定を受け、サービスを利用します。
- 認定を受けた被保険者はサービス費用の1割~3割を負担することでサービスを利用することができます。
- 残りの7~9割は、保険者である市が国民健康保険団体連合会を通じ、サービス提供事業者へ支払います。7~9割分の財源は、50%が国・県・市の公費、27%が40~64歳の方の保険料、23%が65歳以上の人の保険料で賄われています。