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更新日:2024年2月15日
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未就学児が日常的に集団で移動する経路等の安全対策における取り組み
令和元年5月に滋賀県大津市で発生した園児が巻き込まれる事故を受け、6月には、内閣府・文部科学省・厚生労働省・警察庁・国土交通省より、未就学児が日常的に集団で移動する経路の緊急安全点検の実施が全国の自治体へ要請されました。これを受け、静岡市では、市内の未就学児が通園する337施設のうち、危険箇所の申し出があった141施設を対象に施設周辺のお散歩経路において関係機関合同による緊急安全点検を実施し、292箇所の緊急対策が完了しました。
点検状況
保育者が集団でのお散歩時に「危険」と感じる箇所を、交通管理者(警察署)と道路管理者(市役所)で合同点検を行いました。
対策内容
緊急安全点検結果に基づき、確認された危険箇所の対策が完了しました。
対策事例
事例(1):歩行者溜り部のカラー化
事例(2):歩行者対策
事例(3):路側帯設置