市民カメラマンレポート令和5年1月号-1【四季の色ライトアップ】ほか
- 最終更新日:
- 2023年1月24日
四季の色ライトアップ
昨年末から駿府城公園の巽櫓と東御門、石垣を照らすライトアップがリニューアルしました。これは静岡市への集客の一環として行われているもので、今後は春夏秋冬の季節に応じた特別プログラムも実施されます。
今日の特別演出では、BGMに合わせて基本の白色をはじめとした7色に次々と照らされ、幻想的な光景を見せてくれました。(12/25撮影)
令和4年度市民カメラマン 田中 浩




お太鼓祭り
由比町屋原地区では正月恒例の「お太鼓祭り」が、元日に3年ぶりに開催されました。例年元旦から3日未明にかけて豊積(とよづみ)神社で開催されますが、感染症等の影響もあり、今年は元日のみに規模を縮小して開催されました。
昼過ぎに豊積神社の拝殿に集合し、威勢よく太鼓をたたきながら地区内の旧東海道を練り歩きます。老若男女問わず太鼓たたきに加わり、子どもたちも三連太鼓などを披露し、喝采を浴びていました。その後、神社境内で送り太鼓を行い終了となりました。
西暦797年、征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が蝦夷討伐の途中、豊積神社に戦勝祈願し、都へ戻る途中で戦勝報告に立ち寄ったとき、村人たちが3日間夜通し太鼓を打ち鳴らし、村中を練り歩いて祝ったのが起源とされており、静岡県の無形民俗文化財に指定されています。
令和4年度市民カメラマン 望月 敏秀
昼過ぎに豊積神社の拝殿に集合し、威勢よく太鼓をたたきながら地区内の旧東海道を練り歩きます。老若男女問わず太鼓たたきに加わり、子どもたちも三連太鼓などを披露し、喝采を浴びていました。その後、神社境内で送り太鼓を行い終了となりました。
西暦797年、征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が蝦夷討伐の途中、豊積神社に戦勝祈願し、都へ戻る途中で戦勝報告に立ち寄ったとき、村人たちが3日間夜通し太鼓を打ち鳴らし、村中を練り歩いて祝ったのが起源とされており、静岡県の無形民俗文化財に指定されています。
令和4年度市民カメラマン 望月 敏秀




高部地区 二十歳のつどい
清水区高部地区の成人を祝う二十歳のつどいが、清水テルサ(清水区島崎町)で開催されました。
式典にはスーツ姿や晴れ着姿の男女、約70名ほどが参加しました。
また、参加者の恩師なども参加し、教え子との会話に笑顔がこぼれていました。(1/8撮影)
令和4年度市民カメラマン 大滝 和男
式典にはスーツ姿や晴れ着姿の男女、約70名ほどが参加しました。
また、参加者の恩師なども参加し、教え子との会話に笑顔がこぼれていました。(1/8撮影)
令和4年度市民カメラマン 大滝 和男




寒ざくらが咲きはじめる
新年を迎えた駿府城公園では、早くも寒ざくらが咲きはじめました。(1/9撮影)
令和4年度市民カメラマン 田中 浩
令和4年度市民カメラマン 田中 浩




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