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更新日:2024年2月15日

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市民カメラマンレポート令和5年1月号-1【四季の色ライトアップ】ほか

四季の色ライトアップ

昨年末から駿府城公園の巽櫓と東御門、石垣を照らすライトアップがリニューアルしました。これは静岡市への集客の一環として行われているもので、今後は春夏秋冬の季節に応じた特別プログラムも実施されます。
今日の特別演出では、BGMに合わせて基本の白色をはじめとした7色に次々と照らされ、幻想的な光景を見せてくれました。(12月25日撮影)

令和4年度市民カメラマン 田中 浩

夕暮れ時に巽櫓が鮮やかな緑色に染められている 赤くライトアップされた巽櫓

黄色くライトアップされた巽櫓を歴史博物館から撮影した写真 深い青色に染められた巽櫓

お太鼓祭り

由比町屋原地区では正月恒例の「お太鼓祭り」が、元日に3年ぶりに開催されました。例年元旦から3日未明にかけて豊積(とよづみ)神社で開催されますが、感染症等の影響もあり、今年は元日のみに規模を縮小して開催されました。
昼過ぎに豊積神社の拝殿に集合し、威勢よく太鼓をたたきながら地区内の旧東海道を練り歩きます。老若男女問わず太鼓たたきに加わり、子どもたちも三連太鼓などを披露し、喝采を浴びていました。その後、神社境内で送り太鼓を行い終了となりました。
西暦797年、征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が蝦夷討伐の途中、豊積神社に戦勝祈願し、都へ戻る途中で戦勝報告に立ち寄ったとき、村人たちが3日間夜通し太鼓を打ち鳴らし、村中を練り歩いて祝ったのが起源とされており、静岡県の無形民俗文化財に指定されています。

令和4年度市民カメラマン 望月 敏秀

おばあさんが太鼓を鳴らし、町の人々が見つめている 太鼓を打ち鳴らしながら練りあるく町の人々

子どもたちが三連太鼓を披露している 有終の美を飾った送り太鼓

高部地区 二十歳のつどい

清水区高部地区の成人を祝う二十歳のつどいが、清水テルサ(清水区島崎町)で開催されました。
式典にはスーツ姿や晴れ着姿の男女、約70名ほどが参加しました。
また、参加者の恩師なども参加し、教え子との会話に笑顔がこぼれていました。(1月8日撮影)

令和4年度市民カメラマン 大滝 和男

晴れ着姿の三人の女性 参加者たちの集合写真

スピーチをする20歳の女性 笑顔でピースをする晴れ着姿の女性たち

寒ざくらが咲きはじめる

新年を迎えた駿府城公園では、早くも寒ざくらが咲きはじめました。(1月9日撮影)

令和4年度市民カメラマン 田中 浩

鮮やかなピンク色の寒桜 開いた花弁と蕾がならんでいる

全体の6割ほどが花開いている 駿府城公園の眺め

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総務局市長公室広報課広報紙係

葵区追手町5-1 静岡庁舎新館10階

電話番号:054-221-1021

ファックス番号:054-221-1487

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