【相談】アルコール・ギャンブル等依存症の相談をお受けしています(静岡市こころの健康センター)
- 最終更新日:
- 2021年7月30日
静岡市こころの健康センターは、依存症相談拠点として、アルコール・ギャンブル等の依存症の問題についてのご相談をお受けしています。
ご本人からのご相談も、ご家族からのご相談も可能です。
依存症からの回復は可能です☆
『依存症かも・・・』と思ったら、一人で悩まず、まずは相談を!
ご本人からのご相談も、ご家族からのご相談も可能です。
依存症からの回復は可能です☆
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静岡市内の依存症支援機関
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依存症支援機関リスト
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⇒マリアの丘クリニック
⇒聖明病院
⇒服部病院
⇒GA(ギャンブル/本人)
⇒ギャマノン(ギャンブル/家族)
⇒断酒会(アルコール/本人・家族)
⇒AA(アルコール/本人)
⇒アラノン(アルコール/家族)
⇒NA(薬物/本人)
⇒ドムクス(薬物/家族)
⇒ビリーブ(薬物/家族)
⇒ダルク(薬物依存症リハビリ施設)
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個別のご相談(無料)
アルコール・ギャンブル等の依存症の問題についての予約制のご相談です。
状況をお伺いしながら、依存対象をコントロールした新しい生活スタイルを作ることを支援します。
ご本人からのご相談も、ご家族からのご相談も可能です。
面接日時は、スタッフとの相談によって決定します。
実施可能な時間帯は、当センターの開所時間内(平日9:00~17:00)です。
状況をお伺いしながら、依存対象をコントロールした新しい生活スタイルを作ることを支援します。
ご本人からのご相談も、ご家族からのご相談も可能です。
面接日時は、スタッフとの相談によって決定します。
実施可能な時間帯は、当センターの開所時間内(平日9:00~17:00)です。
支援プログラム
依存症について
人は、不安や緊張を和らげたり、嫌なことを忘れたり、楽しい経験をするために、いろいろな行動をします。
そんな時、アルコールやギャンブル、薬物などにより、一度にたくさんの「快感・安らぎ・スリルなど」を経験すると、脳がその経験を覚えて、またその行動をしたいと考えるようになります。

なかには、「快感・安らぎ・スリルなど」を求める気持ちが強くなりすぎて、自分ではその気持ちをコントロールできず、どうしてもその行動をとってしまう状態になる人がいます。

これが、「依存症」という状態です。
「依存症」は、条件がそろえば、だれでもなる可能性がある「脳の病気」であり、特別な人だけがなるわけではありません。
そんな時、アルコールやギャンブル、薬物などにより、一度にたくさんの「快感・安らぎ・スリルなど」を経験すると、脳がその経験を覚えて、またその行動をしたいと考えるようになります。

なかには、「快感・安らぎ・スリルなど」を求める気持ちが強くなりすぎて、自分ではその気持ちをコントロールできず、どうしてもその行動をとってしまう状態になる人がいます。

これが、「依存症」という状態です。
「依存症」は、条件がそろえば、だれでもなる可能性がある「脳の病気」であり、特別な人だけがなるわけではありません。
大切なものを、大切にできていますか?
健康・家族・お金・仕事・夢・・・
これらはどれも、とても大切なものです。

しかし、「依存症」という状態になると、何よりも依存対象を優先せずにはいられません。
「大切なもの」の順番が変わって、自分や家族の生活に不都合が生じてしまいます。

このような状態になっていたら、コントロールできているとは言えず、「依存症」という状態かもしれません。
これらはどれも、とても大切なものです。

しかし、「依存症」という状態になると、何よりも依存対象を優先せずにはいられません。
「大切なもの」の順番が変わって、自分や家族の生活に不都合が生じてしまいます。

このような状態になっていたら、コントロールできているとは言えず、「依存症」という状態かもしれません。
依存症からの回復は可能です!
「依存症」は、脳がどうしてもその行為をさせてしまうという「脳の病気」です。
脳がどうしてもその行為をさせようとしてしまうので、本人がいくら反省や後悔をしても、周囲がいくら説得しても、また繰り返してしまいます。
本人の反省の気持ちは本物です。
「二度としない」という気持ちも堅いものです。
それでも、脳からの命令には逆らうことはできません。
「脳の病気」なので、気持ち・意志だけではコントロールできている状態に戻ることはできません。

でも・・・
さまざまな支援を利用することで、依存する対象をコントロールしながら生活を続けていくことは可能です。
この状態のことを、「回復」と言います。

繰り返しになりますが、強い気持ちや意志だけでは回復はできません。
必要なことは、依存する対象に頼る必要のない、今までとは違う新しい生活スタイルを作ることです。

脳がどうしてもその行為をさせようとしてしまうので、本人がいくら反省や後悔をしても、周囲がいくら説得しても、また繰り返してしまいます。
本人の反省の気持ちは本物です。
「二度としない」という気持ちも堅いものです。
それでも、脳からの命令には逆らうことはできません。
「脳の病気」なので、気持ち・意志だけではコントロールできている状態に戻ることはできません。

でも・・・
さまざまな支援を利用することで、依存する対象をコントロールしながら生活を続けていくことは可能です。
この状態のことを、「回復」と言います。

繰り返しになりますが、強い気持ちや意志だけでは回復はできません。
必要なことは、依存する対象に頼る必要のない、今までとは違う新しい生活スタイルを作ることです。

静岡市こころの健康センターは、依存対象をコントロールした新しい生活スタイルを作ることを応援します!
静岡市こころの健康センターは、アルコール・ギャンブル等の『依存症相談機関』です。
さまざまな機関と連携しながら、依存症のご本人・ご家族の支援をしています。
「依存対象に頼らない新しい生活スタイルを作るためにはどうしたらよいのか?」を一緒に考えます。
さまざまな機関と連携しながら、依存症のご本人・ご家族の支援をしています。
「依存対象に頼らない新しい生活スタイルを作るためにはどうしたらよいのか?」を一緒に考えます。
本ページに関するアンケート
本ページに関するお問い合わせ先
- 保健福祉長寿局 保健衛生医療部 こころの健康センター 地域支援係
-
所在地:葵区柚木1014番地
電話:054-262-3011
ファクス:054-262-3060