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更新日：2025年6月13日
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静岡市依存症関連問題研修会
静岡市こころの健康センターでは、静岡市の依存症相談拠点として、依存症についての知識の普及、人材育成等を推進しています。
依存の背景には、孤独感や生き辛さがあると言われています。その辛さから逃れ、苦しみの中を生き延びるために、自傷を繰り返し、その結果その行為を手放せなくなっていくのが依存症の本質です。その根底には、「死にたい」「消えてしまいたい」という気持ちがあることが多く、依存症と自死は深い関連があると言われています。
人はなぜ依存するのか、そして、『依存から回復する』ということは、どういうことなのか、身近な支援者として、私たちにできることは何なのか、市民の皆様と共に学ぶ機会として、次のとおり研修会を開催します。
令和7年度静岡市依存症関連問題研修会
テーマ
「生き辛さ」からの回復
日時
令和7年(2025年)7月8日（火曜日）13時30分～16時（開場13時）
会場
静岡県コンベンションアーツセンターグランシップ6階交流ホール（静岡市駿河区東静岡二丁目3番1号）
対象
市民及び市内支援機関等
定員
- 会場120名
- オンデマンド配信制限なし
参加費
無料
内容
講義1：生きるための依存症
講師
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長松本俊彦氏
講義2：わたしのSecondBirthday
講師
スルガダルク施設長白鳥裕也氏
トークセッション：わたしたちにできること
申込方法
6月30日（月曜日）までに申し込みフォーム（外部サイトへリンク）からお申し込みください。