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更新日:2025年2月7日
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文化財に関わる各種許可申請・届出等
静岡市内で建設・土木工事等を計画している場合
静岡市内で建設・土木工事等を行う範囲が、「周知の埋蔵文化財包蔵地」当たる場合、届け出が必要となります。そのため、建築・土木工事等を計画している場合は、その事業計画地における埋蔵文化財の有無及びその取り扱いに関する照会をお願いしています。照会の受付は、文化財課埋蔵文化財窓口にておこなっています。遠方・緊急等の場合にはFAX(054-221-1451)による照会も受け付けています。(照会地点の特定が難しいため電話のみの照会はしていません)
遺跡地図は、静岡市オープンデータでも公開をしています。(→静岡市オープンデータポータルサイト「静岡市遺跡地図」(外部サイトへリンク))
⇒届け出の詳細についてはこちらからご確認ください。
なお、その土地が名勝に指定されている場合も、工事や工作物の設置や除却に許可が必要になります。三保、三保松原町、折戸地区では多くのエリアが名勝三保松原に指定されていますので、ご確認をお願いします。
⇒詳細はこちらからご確認ください。
指定文化財の情報が変更となる場合
指定文化財の所有者情報等に変更などがあった場合には、手続きが必要となります。
手続きに必要な様式を掲載していますので、下記の様式に必要事項を記入の上、ご提出ください。
国・県指定文化財の場合は、様式が異なります。一度、文化財課にご連絡ください。
様式は下記からダウンロードください。
提出が必要となるケース |
様式 |
文化財の管理者が変わったとき |
(ワード:79KB)
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文化財の所有者が変わったとき |
(ワード:77KB)
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文化財の所有者や管理者の氏名や住所が変わったとき |
(ワード:87KB)
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文化財が破損したり、盗難にあったとき |
(ワード:79KB)
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文化財の所在場所が変わったとき |
(ワード:79KB)
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文化財を修理するとき(※事前の相談が必要です。) |
(ワード:82KB)
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選定保存技術保持者の氏名等が変わったとき |
(ワード:73KB)
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有形民俗文化財の現状変更を行うとするとき(※事前の相談が必要です。) |
(ワード:84KB)
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史跡や名勝、天然記念物の所在等を異動するとき(※事前の相談が必要です。) |
(ワード:72KB)
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指定書を失くした等の理由により再交付するとき |
(ワード:79KB)
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指定文化財の修理などを行う場合
指定となっている文化財は、助成金が出る場合があります。
修理を考えている場合は、まず文化財課にお問い合わせください。
助成金の申請書はこちらからダウンロードしてください。⇒申請書様式(ワード:19KB)