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更新日:2024年2月15日
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静岡市オフロードバイク隊 スカウト2
静岡市オフロードバイク隊「スカウト」について(その2)
5 装備
オフロードバイク・個人装備
制服、ヘルメット、バイク用ブーツ、操縦用手袋、雨衣、防寒衣、バックパック(30リットル)、紅白手旗、救急セット、懐中電灯、信号灯、通信機材、ガソリン缶詰外、タンクバッ
その他
ヘルメット・ブーツは周囲の音声の聞き取りやすさや徒歩での歩きやすさを考慮し、ともにトライアル競技用の物を使用している。
オフロードバイク隊で使用している車両(クリックすると拡大します)
オートバイは、自動車専用道路の走行と運用時の走行能力を考慮し、中型自動二輪の200CCクラスを選定、3用途3車種を使用。各車に地域防災無線を搭載している。(TLMを除く)
ヤマハ セロー225 WE 30台
空冷4ストローク 223cc 車輌の乾燥重量 106kg
特徴 林道散策を目的に設計されたオフロードバイク。バランスよく設計されているため初心者でも操作性が高い。舗装路・林道を問わずストレスなく走行可能。
ヤマハ TW200 4台
空冷4ストローク 196cc 車輌の乾燥重量 118kg
平坦な未舗装路の走行用に設計されており、後輪の幅が極めて太い(リム幅18cm)ため砂地・ぬかるみでも走行可能。最近は街用に改造された車体の人気が高く、オフロード車としての使用が珍しい。
重量(特に後輪)が重く、TLMのように段差を乗り越えて進むような使い方が難しい。
ホンダ TLM220 6台
空冷2ストローク216cc 車輌の乾燥重量89kg
トライアル競技車の市販車。走行能力が高く、操縦者の技量によっては1m以上の段差さえ通行可能。
燃費が悪く、小型燃料タンク・低ギヤ比とあいまって走行可能距離が短い。
2人乗り不可。
日野レンジャー 4tパネルトラック
車両・整備機材運搬用