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ページID:3572
更新日:2025年4月18日
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総合評価方式制限付一般競争入札の実施方法
平成17(2005)年4月、「公共工事の品質確保の促進に関する法律」が施行され、公共工事の品質は、経済性に配慮しつつ価格以外の多様な要素をも考慮し、価格及び品質が総合的に優れた内容の契約がなされることにより、確保されなければならないと規定されました。
静岡市では、これまで試行してきた総合評価方式を平成24(2012)年度から総合評価方式制限付一般競争入札として実施することとしました。これにより(1)工事目的物の性能の向上等による総合的なコストの縮減、(2)技術と経営に優れた健全な建設業の育成、(3)談合が行われにくい環境の整備などの促進を目指しています。
令和7年度の実施方法
- 令和7年度から総合評価方式制限付一般競争入札制度の改正を行います。
静岡市総合評価方式制限付一般競争入札実施のための手引 - その他総合評価方式制限付き一般競争入札に関する資料
市内企業施工割合計算表(エクセル:89KB)
問い合わせ
- 契約制度について
契約課企画係054-221-1346
工事契約第1・2係054-221-1027 - 総合評価方式の評価項目について
技術政策課企画係054-221-1010
【受付期間終了】令和7年度総合評価方式における建築一式工事の加点評価項目「災害に強いまちづくり」
令和6年度の建築一式工事の発注における『総合評価方式加点評価項目「災害に強いまちづくり」』において、【企業の建築一式工事に係る技術者のうち、被災建築物応急危険度判定士の資格取得者数の割合】を加えることとしました。
【今年度の受付期間は終了しています】